二回戦召集令状に対しイノウエ[見習]からこんなメール(挑戦状?)が来た。
>K(kANO)-1グランプリ川崎大会に参戦します。
>見習いと言われては黙っていられない!
>哲哉道場最初で最後の死客イノウエが参戦する以上は番頭ごときは1RでTKOで下し、
>師範代を何とか判定の末にでも倒して(ちょっと弱気)家元への挑戦権を
>得たいものであるが師範代はともかく家元の体型を見ると
>「そこまで犠牲にしても良いのかー?」という自我との葛藤に
>悩まされることも否定は出来ない。
>ところが幸いなことに八月は大会もなくシーズンオフでもあるので
>今回の参戦表明に至った。
>なお家元にはもし今回私の頑張りを評価していただけたなら
>今後の戦いのステージとして博多ラーメン替え玉チャレンジin一風堂とかを
>是非とも企画していただきたい!(一風堂が横浜にあるのかどうかは知らない)
うーむ、根本的に『家元制度』というものを理解していないな。
狂言の和泉流でもお分かりの通り、実力や人望とは無関係に最初に「私が家元です」と言った者が家元なのである。オイシイトコドリをするのは家元だけで充分であーる!従って挑戦を受けるのは師範まで。そのためにタカノリを師範代に置いているのだよ、ワトソン君。
ちなみに乗っ取るには元彌ママみたく家元の子供を産んで支配するしかないのである(社会勉強になるなぁ☆)
同じく[見習]シンタからの返信はこれ
>おいらその日は行けんわ。。広島におるで。
>金山店に行かないかんわ、そんなもん。
>フェアじゃねーて。
>早く[番長]になりたいで。
名古屋弁を駆使しようとしている努力は認める。[番長]になりたいという意欲も買う。送られて来た写メを見る限り、お化粧も上手になったようである。しかしこうDEF続きだと次回ランキングでは[パシリ]降格が危惧される。
一方、イケダ[番頭A]からはこんなメールが☆
>二回戦面白くなりそうですね♪楽しみです。
>でも一番の楽しみは家元の報告書だったりします!
フフッ、[見習]との実力の差が歴然としているのがおわかりいただけるであろう。“いかに家元をキモチ良くさせるか”がランクアップのカギなのである。
各自健闘を祈る!
- 2005/08/12(金) 21:51:02|
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