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TEAM KANO戦記

美味しそうなこと、オモシロそうなことに必要以上に情熱を注ぐ人たちの記録です。スカッシュについても思いついたことを書いてみようかと。 パスワード希望の方は、実名フルネームを明記してteamkano@gmail.comまでメールしてください。

2011全日本スカッシュ選手権2日目

んー、特に言うことなし。

ここで書いた中学生のバイオリン関東大会で感じた『上達すべく真摯に取り組んだ者だけが発するオーラ』を放っている試合はなかった。










全コートの照明の暗さと、2・4コートの色温度に違和感を覚えない者は、スカッシュのクオリティと写真に関して語る資格はないと思う。





9月のSQ-CUBE CUP 4番コートで撮影

<JPEG撮って出し>
DSC_7712w.jpg



<RAW→ホワイトバランス補正>
DSC_7712w2.jpg



この時点では蛍光色/電球色カクテルっていうか「まだら光」だったので、ホワイトバランスだけは撮影後に補正した。









スカッシュの撮影は原則アクリルウォール越しなので、コントラストが低下する。

この写真で、「(1)直接光の顔の部分、(2)バックウォール越しの腰から下、(3)サイドウォール越し」の順で白っぽくなっているのがお分かりいただけると思う。
DSC_7987w.jpg






ということで、何度か撮影後に補正した経験を基に、ピクチャーコントロールで
P1010169.jpg






「SQUASH」という設定をつくり、
P1010170.jpg





こういう設定をして撮影すれば、
P1010171.jpg

後処理はほとんど不要(ヒストグラムは正常分布に近くなるので)なんだけどなあ。。。。



今回は色温度転んでるけど、まだら光ではないので、マニュアルでホワイトバランス取ればJEPG撮って出しでイケるはず。あの暗さは厄介だけどね。

アクティブD-ライティング(ダイナミックレンジ拡張)は「より強め」。ニコンのアクティブD-ライティングは、「露出アンダー目に撮影してハイライト部を残し、シャドー部を覆い焼きみたくソフト処理する」ようにプログラムされているので、これを使うとシャッタースピードが稼げる=同じシャッタースピードなら、ISO感度をより低く設定できる。
あの暗さで被写体ブレを防いで、かつノイズ除去しつつ解像感を損なわないためには、かなり有効。
ただしシルエットなどダイナミックレンジ拡張をしたくない状況もあるので、ファンクションボタンをアクティブD-ライティング切り替えに割り当てておき、撮影意図に合わせて適宜調整する。


このブログに載せてる写真はすべて、Exif情報を残している。
AFはAF-Cの21点ダイナミックが一番当たる。AE-L/AF-LボタンをAF-ONに割り当てて親指AFし、人差し指はシャッターに集中する。連写に頼らず、一発目で当てるように練習しておくと、インパクトの瞬間やジャンプ・ダイブ、選手の表情の変化などに反応できるようになってくるよ。
ピント位置を選手の顔に置いて当たらないときは、胸や袖(特にウェアのロゴが入っているコントラストの高い部分)に置くのを試してみてね。



ま、でもこんなテクニックよりも、良い写真を撮る最重要項目は、「被写体への愛」。これがあれば、自然と良い写真になる。「広角側で人物を撮るときは、顔を構図の中心に置く(端におくと歪むので)」などの基本も、スキルとして教わらずとも「被写体への愛」があれば、結果的にそうなっていくのである。



Good Luck!







  1. 2011/11/25(金) 15:17:05|
  2. スカッシュ
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