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TEAM KANO戦記

美味しそうなこと、オモシロそうなことに必要以上に情熱を注ぐ人たちの記録です。スカッシュについても思いついたことを書いてみようかと。 パスワード希望の方は、実名フルネームを明記してteamkano@gmail.comまでメールしてください。

失敗から学ぶ

5月4日時点で72kgあった体重を、6月17日には67kgに減らした。





おひさしぶり、私が家元のカノウである。



ダイエット(dietという言葉の本来の意味は、「治療・体重調節などのための規定食、特別食、食餌療法」である。痩せすぎ・栄養不足の場合は、たくさん食べて太ることが"diet")の主要因は、昨年10月~今年4月まで2回しかスカッシュしていなかったのを、5月4日以降1.5回/週のペースでやっていることなのだが、他にもっと簡単かつ有効なダイエットも実践している。

それは、めちゃイケの「ガリタ食堂」を観ていて、「ガリタさん、食べるの速っ!」っと感じたことがきっかけだった。
そーいえば二郎を食べるときは、あんなペースだなぁ、と。

つまり、休みなく麺・ヤサイ・豚をバランス良く口に供給し続けることが、二郎攻略の基本である、と。
味わうとか、余計なことをしている暇などない。ひたむきに目の前の丼に積み上げられた物体を胃に移動させるという作業に没頭するのである。




とゆーことは、二郎を攻略する時と逆のことをすれば、痩せる!

そこで食事の際、「口の中に食べ物がある時は、箸を動かさない。よく噛んですべてを胃に収めてから、次の食べ物を口に入れる(ただし「おかずとごはんを一緒に」はOK)」というルールを自らに課した。
この「逆二郎ダイエット」の有効性は、生物学的にも実証されている。




小林僚生が二郎中山駅前店で初挑戦し、一敗地にまみれた(ここ、参照)のは、彼が「ラーメンを食べようとした」ことが主な要因である。「二郎はラーメンに非ず。二郎という食べ物なり」という広く知られた格言が示すように、二郎では「ラーメンを食べよう」などと不遜な態度で挑んではならない。
『ある種のアトラクションとして、二郎と向き合う』という姿勢が求められる。この意味において、杉浦太陽辻希美は極めて正しい。



僚生も「最初はウマッ!と思ったんですけど、だんだんキツくなってきて・・・」と敗戦を振り返っていた。そう、彼は「ラーメンを食べる店として、二郎を選ぶ」という致命的な失敗を犯したのである。




「失敗? これは上手くいかないということを確認した成功だよ。」


Facebookで見つけたトーマス・エジソンのこの言葉を私がシェアしたところ、多くの人から共感を得た(最近、ネット上での活動の軸足はFacebookに移っている)。



何かを成し遂げた人たちは皆、いくつかの失敗を経験している。そこは、何も成し遂げられなかった人と何ら変わりない。違うのは、「自らの失敗を確認し、何故上手くいかなかったのか、どこをどう変えれば成功に近づくのか」を“自身の問題”として捉え、トライ&エラーを繰り返すところである。


成功しない人は、「オレが貧乏なのは、景気が悪いせいだ」や「負けたのはレフリーのジャッジが…」「相手のアピールが…」などといった『自身の力ではどうにもできないこと』を失敗の要因をしてしまう。

あるいはその前に、失敗を(外部に対しては)認めない。でも当人は失敗を自覚しているので、失敗を恐れてトライをしなくなってしまう。そういった“負のサイクル”に陥っている例を、私たちの周囲にいくつも見ることができる。



エジソンが成功した要因のひとつは、「自らの失敗を認め、きちんとそれに向き合い、改善していこうする姿勢」を持っていたことである。




小林僚生がミロ・ジュニアオールスターU19や北海道オープンで優勝したのは、昨年11月、二郎での敗戦を糧にしたからである。







ん? ロジックが強引だと?!



これはロジックが上手く展開できなかったということを確認した成功だよ。








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  1. 2012/06/21(木) 07:56:47|
  2. スカッシュ
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酢重ダイニング 東京ミッドタウン店

今日(6月6日)オープンした「酢重ダイニング 東京ミッドタウン店」へランチでGo!
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桜並木が見渡せる窓際の席へ
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ランチのごはんと味噌汁はおかわりできる。
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酢重のおばんざい 4種盛り合わせ(1,940円)
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和牛のたたき 醤油豆ソース添え(1,890円)
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美味しいだけじゃなく、気分が良くなるんだな♪

ごちそうさまでした。






  1. 2012/06/06(水) 20:13:12|
  2. おいしいもの
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2012 全日本U23 1日目

ファイナルゲーム、5-8から逆転してベスト8入りした青木大之選手
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元々高い身体能力を有していたが、“それを活かせるスカッシュのスキル”が備わっていなかった。
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身体を反転させながらボールを追うボディバランスなどに、その身体能力の高さを視ることができる。
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ようやく、「多少は身体能力を発揮できるレベル」のスキルを身に付け始めたようだ。
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だが、彼のポテンシャルはまだまだこんな程度ではないはず。
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フルに発揮できるよう精進することを、期待している。
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とりあえず、おめでとう。




他、宮川将選手や高見沢勉選手など、多数の写真は、Facebookのアルバムご覧ください。随時追加していきます。





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  1. 2012/06/03(日) 13:23:36|
  2. スカッシュ
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オープンマインド

このブログ記事で、「代表選考試合を撮影不可としたから、日本はアジア大会で女子団体の銅メダルを逃した」と書いた。
別の言い方をすると、「あの代表選考試合で撮影可としていたら、メダルは獲得できた」ということである。



んな、アホな!と思うかもしれない。
だが、よく考えていただきたい。

「自分が試合しているところを多くの人に見られるのが好き。見てくれる人が多ければ多いほど、頑張っちゃう♪」というA選手と、「自分の試合を見られるのは、苦手。自分がどう映っているいるのが気になっちゃう。多くの人に見られると、委縮しちゃて…」というB選手がいるとする。
それ以外の要素(スカッシュの実力、その時のコンディションなど)がまったく同じだとして、この2人が全日本決勝で対戦したとき、どちらが勝つとあなたは予想しますか?

「B選手は普段はアレだけど、そういう大舞台ならいつも以上の実力を発揮して…」というのは、かなりリスキーな賭けだろう。



2010年広州アジア大会団体戦、女子日本代表は予選グループで「韓国に勝てば銅メダル確定」という試合に、1-2で敗れた。
日本の1勝は、既に代表入りが決定していて選考試合には出ていない小林海咲がもたらした。小林は、「多くの人に見られるの、写真や動画を撮られ、公開されるのが大好き」なタイプである。
代表選考試合で選ばれた2人が負けて、日本は「アジア大会銅メダル」という“JOCに大きくアピールするチャンス”を逃した。


「あの代表選考試合で撮影不可としていなかったら、メダルが獲得できた」というのは、あながち荒唐無稽な妄想とは言えまい。


マジ自己レスすると、アジア大会で銅メダルが獲れたかどうかは、「協会が、選手強化にどれだけ真摯に取り組んできたか」に依る。
「選手強化に真摯に取り組んでこなかったから、千載一遇のメダル獲得チャンスを逃した」というのが、まっとうな分析である。代表選考試合を撮影不可としたのは、「選手強化に真摯に取り組んでいない」ことを現すエピソードの一例だ。

「できるだけ本番に近い条件で、選考試合を行う」というのは、ごく当たり前のことである。本番とすべてまるっと同じ条件で選考試合を行うのは不可能だが、できるだけ近づけるべきである。「マラソンの代表選手選考に10km走のタイムを採用するというのは、アナーキーだ。
本番は撮影不可ではないのに、その選考会で撮影不可とするのは、『選手強化よりも優先すべきものがあり、それを優先した』ということである。すなわち、選手強化に真摯に取り組んでいない、と。






オープンマインドであること。
実はこの『構え』が、パフォーマンスの優劣に大きな影響を与える。
例えば、「どうぞご自由に撮影してください」という選手・大会主催者や、「どうぞご自由に私の写真をお使いください」という撮影者は、そうではない人よりも優れたパフォーマンスを発揮する。

元々才能があったから、ではない。オープンマインドでいると、能力の向上にドライヴがかかるのである。
ほんとに。







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上の写真は、LUMIX GF1というミラーレス機で撮影したものである。レンズはLUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. 見た目やメカ部分は、「ちょっと大き目のコンパクトデジカメ」

この組み合わせだと、「明るいところで、静物を撮る」場合は、一眼レフ並みの高画質で撮ることができる。一方、「暗いところ(屋内など)で、動きの速いもの」を撮るにはまったく向いていない。特にシャッターボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでのタイムラグは、携帯・スマホのカメラ並みという、スカッシュ撮影にはトホホな機材。
しかもこのときの私は、アキレス腱断裂後1ヵ月強、歩行には松葉杖が必要な状態だった。

ショボイ機材や動き難さなどは、オープンマインドでいれば、なんとかなっちゃうのである。




お試しあれ。






  1. 2012/06/01(金) 21:49:50|
  2. スカッシュ
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