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TEAM KANO戦記

美味しそうなこと、オモシロそうなことに必要以上に情熱を注ぐ人たちの記録です。スカッシュについても思いついたことを書いてみようかと。 パスワード希望の方は、実名フルネームを明記してteamkano@gmail.comまでメールしてください。

スカッシュライブ中継・配信の研究 その(1)

「研究」と呼ぶほどのものでもないけど、それなり深く掘り下げたつもりだ。詳しく述べるとこのブログ30回分くらいになるので、かいつまんで説明していく。




1.研究の対象
研究したのは「スカッシュの動画ライブ中継配信において、どうすれば『ボールが判別できる』レベルに達するか」である。

これを見ればおわかりいただけると思う、スカッシュの試合中継として「ボールが見えない動画」は、なかなかキビシイ。音も入ってないし。iPhone 1台あればライブ配信できるんだから、誰かやればいいのに…てなことを言っていた人がいるけど、そんな簡単なものではないのだよ。

「会場の雰囲気を伝える動画」であれば、iPhone 1台でもできなくはない。エクアドルで開催された男子世界ジュニア決勝は、おそらくそのレベルだと思う。上のよりもかなーり画質低かったけど。

「ボールが見える動画」を配信するのは、実はけっこうハードルが高い。それを実現するための機材、設定などを探っていく。




2.スカッシュ動画配信の先例

「賢者は歴史に学び、愚者は経験にしか学ばない」 by 孫子 
良い言葉である。まず、先人のライブ配信の例を見ていこう。



①SQUASH TV
スカッシュ動画のライブ配信といえば、SQUASH TV。年間50ポンド、もしくは80ドルの有料サービスだけど、ダイジェストは無料で観られる。
この試合の最初のラリー、液晶画面を通してもそのすごさが伝わってくるよね。



これを観てわかることは、以下

・撮影機材は、メインカメラ1~3台(数百万円クラス)+サブカメラ3~5台(数十万円クラス/台)
・ディレクターが4~8台のカメラから送られてくる画像をスイッチングしている
・撮影・配信スタッフは10~15人程度+実況アナウンサー、解説者
・自前の配信用ウェブサイトを作成している
・撮影・配信機材の総額は、推定2千万円程度


『潜入!リアルスコープ』というTV番組の石川遼の回で、フジサンケイクラシックの中継機材がチラッと紹介されていた。ティーグランドやグリーンを撮っているメインカメラは2千万円/台、50台のモニターを装備し、ディレクターが指揮を執る中継車両は10億円/台だった。機材総額20~30億円、撮影・中継スタッフ200人といったところだろう。

撮影・中継機材は、“放送用”、“業務用”、“民生用”の3レベルに大別される。フジサンケイクラシックのは放送用、「SQUASH TV」が使っているのは、業務用機材だ。



②Goshen Open 2009
ネットでライブ配信というと真っ先に思い浮かぶのが、ustreamを使ったものだろう。ustreamを使ったスカッシュの試合のライブ中継で、(家元が知る限り)最も高クオリティなのがこれである。

Final - Latasha Khan (2) Vs. Sharon Wee (1)



2009年5月に、民生用機材でこのクオリティのライブ配信を行ったのは、たいしたもんだ。テスト配信の記録がいくつか残っていることから推するに、本番前に5回くらいテスト配信を実施し、最適な撮影・配信条件を確認してから本番に望んだのだろう。
このくらいが、“合格レベル”のライブ中継配信だと思う。




ところで、上の決勝戦動画の9:30あたり、1st Gameが終わると、サッカーボール(?)を持った女性が2人、コート内に入ってくる。

「ん? ハーフタイムショーでもするんかいな…」
と思ってたら、ボールをサービスラインあたりに置き、ティン前に置いてある箱から一眼レフカメラを取り出し、ボールに向かってピント確認をし始めた。


なるほど!
ティン前に置いたカメラからリモートシャッターで静止画撮ってたんだ。その写真がこれ

これらの写真から、ustreamに流した動画を撮ったカメラの位置がわかる。さすがにカメラの機種まではわからないけど、おそらく5~10万円クラスの民生用ビデオカメラ、DVかHDV、IEEE1394で配信用パソコンに繋げていると思われる。


この大会の撮影・動画配信に携わった人たちは、プロではないけどそれなりに撮影・配信のスキルを持っている。彼らは「スカッシュをわかっている」ので、民生用機材でもこのクオリティの撮影・配信ができる。

ちなみに、あの位置から女子選手を撮影することは、“視姦”なのだろうか…? ま、この話はいいや。




①は明らかに「プロの仕事」だ。対して、②は「撮影・配信のスキルがそこそこ」あり、「スカッシュがわかっている」アマチュアの“仕事”だと思う。



②レベルであれば、アマチュアが民生用機材を用いて実現できると思う。このレベル動画配信ができる方法を探ってみる。




(つづく)





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  1. 2010/10/31(日) 22:21:37|
  2. スカッシュ
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他の競技に学ぶ

参考にすべきだと思ふ。

「NHK杯フィギュア2010 キーラ・コルピ(フィンランド) エキシビション」



うむ。




  1. 2010/10/30(土) 12:25:24|
  2. スカッシュ
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青痣

今年7月末、カノウ姉妹1号の左鎖骨あたりと首筋に、大きな青痣があるのを発見した。

「どした? 喧嘩でもした?」

と尋ねたら、横で聞いていたニョーボが、「バイオリン」と。




そうだった。ピアノをやっている2号が何度か出ているコンクールに、1号は今年初めて参加するのだった。そのため、夏休みに入ってすぐ4泊5日の合宿に行き、7時間/日の練習でバイオリンが身体に接触する部分に痣ができた、と。

はー、そうゆうものなのね。おそらく、何とかコンクールで優勝!といったニュースに登場するような子は、3歳ころから日々3~5時間の練習を重ね、痣を作っているのだろう。
中2で初めて痣が出来ているようでは、いくらセンスがあっても…という世界なんだと思う。




コンクールは「予選→本選→全国大会」と進む。高校野球でいえば、「秋季県大会→関東地区大会→選抜甲子園」といったところか。


先週、その“関東地区大会”を聴きに行った。
会場のロビーに着いた瞬間、そこがかつて何度か体験している「習い事の発表会」とは明らかに異なる場であることを感じた。日本のスカッシュでは、全日本決勝や代表選考試合くらいでしか感じられないピーンと張りつめた硬質な空気に、息苦しくなった。

ホールに入り演奏を聴くと、素人の家元にも、それまで聴いた発表会とは数段レベルが違うのが分かった。後で聞いたところ、別のコンクールで全国ベスト10に入っている子も数人いたとか。

「この子たち、一体どれだけ練習してるんだろう…」と恐ろしくなった。これも後で聞いたところによると、中学生で6時間/日がこのレベルの“普通”らしい。




「天才とは、努力し続ける才能である」は、誰の言葉だったか。10歳にも満たない子供が、毎日5時間ピアノやバイオリンの練習をするのは、凡人には無理だ。
凡人は、県大会を通過するので精一杯ということなのだろう。


そして、関東地区大会であれだけ真剣勝負をしているという層の厚さ。あの“真剣勝負感”は、バイオリンと真摯に向き合っている者にしか醸し出すことができないものだ。
スカッシュという日本ではマイナーな競技ではなかなか得られない、貴重な体験だった。





  1. 2010/10/25(月) 21:04:12|
  2. スカッシュ
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル 番外編 3D

映画、大画面TV、パソコンでは3Dが流行り出しているが、それを先取りしたものがある。

大阪の看板だ。
元祖はこれだろうか。


かに道楽 道頓堀本店
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記憶だともっと速く動いていた感じなんだけど、こんなもんだったのね。








とにかく、「目立って、ナンボ☆」なのである。『家元的 大阪3Dサインボードコレクション』、いってみよー!




一緒に記念撮影する人が列をなしてたのがこのお方。
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閉店により引退かと思ってたんだけど、「くいだおれ」という飲食店は閉店になったけど、そこが「中座くいだおれビル」になり、いくつもの飲食店などが入ってるのね。


で、くいだおれ太郎はビルの宣伝マンとして仕事を続けている、と。ビルのスタッフがメガネと太鼓のバチを用意してて、客のカメラのシャッターを切ってくれるサービスをしてる。

さすが、商魂たくましい☆







あと、この「づぼらや」を加えた3店がブームの先駆けだと思う。
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飲んだあとの締めのラーメンとしておなじみの「金龍」
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この竜は、
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「だるま」のおやじと対峙している。
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「だるま」は「ソース二度漬け禁止」の言いだしっぺだそうで、
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看板だけでなく、店頭にも立つ。
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「だるま」の店主が店をやめようとした時、それを惜しんだ赤井秀和が続けるよう説得し、知人に引き継いだというエピソードもあってか、CMに赤井秀和が出演
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「かに道楽」と居並ぶのは壮観だなぁ☆








これ、どんなお店の看板だかわかりますか?
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正解はこれ




関東で派手な看板といえばパチンコ屋かラブホあたりだけど、大阪ではパチンコ屋が地味にさえ思えてくる。
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だってさこれ、ビジネスホテルですぜ
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アートなのでせうか・・・・
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こんなのも、関東では見たことないし。
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もう、説明不能ですわ。
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そりゃリドリー・スコットも映画撮りたくなりまっせ。ホンマ、大阪は“パスポートの要らない異国”でっせ。






  1. 2010/10/24(日) 07:41:10|
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル その5 4日目

17、8年前仕事で和歌山に行っていた頃は、高野山にも年2回くらい行っていた。販売代理店の人と一緒に、小売店に営業へ。

その時、代理店のベテラン営業マンさんに連れて行ってもらったお店の『お焼き』がとても美味しかった記憶があった。店名は忘れていたのだけど、ネットで調べて「きしや 花坂本店」だと見当をつけ、行ってみることにした。


レンタカーのナビに従って、紀ノ川沿いを上り、途中から細いワインディングロードをくねくね進む。南紀ドライブでも感じたけど、このような“平凡だけど、気持ちいい自然”に触れる機会はたまには必要ですな。気持ちがリフレッシュする。




途中の道で見つけたタンポポ
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さて、「上きしや」に到着。
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記憶だともっとお店は小さかった印象なんだけど、最近改装したふうでもないし、記憶のいい加減さを知る







お焼き(105円/1個)
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長野のお焼きは野沢菜などが入っているのがあるけど、ここのはあんこが入った大福系。



これこれ♪ うまひー☆☆☆
ちゃんと写真撮っておけば良かった。。。。


家元的にはもう少し甘さ控え目にしてくれると嬉しいんだけど、超オススメです。保存料などを一切使用していないので、推奨賞味期限は「本日中」なのだけど、翌日ならお餅みたく焼くと美味しさが復活します。でも、できるだけお早めに。

本店は車じゃないととても行かれないところにあるけど、支店が高野山駅からそう遠くないところにあるので、車じゃない方は支店へどーぞ。










ランチは岩出の「リストランテ・アイーダ」へ。
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お店のすぐ脇に自家菜園があり、ここで穫れた野菜などを中心にしたイタリアンのお店。
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和歌山市内から車で30分。最寄り駅からは約10分。この立地で14年お店を続けているのは、志が高い故だと思う。


ウェイティングルーム
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ダイニング
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菜園野菜のバーニャカウダ
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里芋の焼きニョッキ、ねぎ、オリーブ、マグロ
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オッキディルーボのラグーソース
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鰆と長茄子、青唐のビュレと野生のルーコラ
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白金豚もも肉と乾燥豆のサラダ
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栗のスープとカカオのジェラート
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里芋の焼きニョッキ以外強いインパクトを与えてくれたわけではないけど、良い素材をケレンなく料理していて、好感が持てる。


ツインベッドルームが1室あり、宿泊もできる。なーんにもしないでゆっくりと時間を過ごしたいときに向いている様子なので、そういうものを求めている方は1泊2食で利用されるといいんじゃないでしょうか。

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ジストで決勝を観戦し、大阪へ。


夜行バスの時間まで大阪を堪能し、月曜朝そのまま仕事に… なんてのだと弾丸トラベルっぽいんだけど、さすがにそれはキツいっす。ってことで、帰りは素直に新幹線で。

なんばタカシマヤの「福太郎」でネギ焼き食べて締めようと思ってたんだけど、列ができてたので諦める。大阪でも並ぶとことは並ぶのね。


新大阪駅で「くくる」のたこ焼き買って、締めとなりました。
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とゆーことで、今回の弾丸トラベルでの『家元的食べ物ベスト3』を発表します!



第3位 里芋の焼きニョッキ@リストランテ・アイーダ

第2位 お焼き@きしや

第1位 山芋焼き@美津の





あー、楽しかった♪





  1. 2010/10/23(土) 09:48:28|
  2. 旅行記
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Nikon Digital Live 2010 D700サンプル

D7000で撮った画像を。

普段ニコンユーザーではなく、D70000も20分くらい触っただけなので、ご参考程度に。


高感度撮影時の画像に興味があったので、ISOを高めに設定して撮影。
レンズは全てAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

ノイズリダクションは、たぶん標準。
撮影時間が限られてたので、かなり適当な撮影なのはご容赦を。

JPEG FINEからレタッチなし。Capture NX2(試用版)でリサイズ、90~94%に圧縮(ブログにアップできる画像が500KBまでなので)のみ。





ISO800 105mm f5.6 1/25秒
DSC_7776 800




ISO5600 21mm f4 1/1000秒
DSC_7003 5600




ISO6400 105mm f5.6 1/250秒
DSC_4473 6400




ISO6400 18mm f7.1 1/200秒
DSC_4474 6400




セミナーで説明があったように、ある程度カラーノイズを残しつつ解像感を優先させたみたい。



ISO1600 105mm f5.6 1/100秒
DSC_6962 1600





ISO2200 105mm f5.6 1/100秒
DSC_6966 2200



これなら、RAWで撮っておけば現像時、ノイズ除去を解像感とのバランスを自分の好みでやっていけるからいいね☆

Capture NX2は、まだD7000のRAWに対応していないのかな。



D7000動画






参考までに、DMC-GH1+LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.で撮った画像を。

JPEGからレタッチなし。Capture NX2(試用版)でリサイズ、97%に圧縮


ISO160 20mm f2 1/160秒
P1090923 160





ISO100 20mm f1.7 1/60秒
P1090949 100




ISO100 20mm f1.7 1/100秒
P1090955 100



ISO1600とかで撮っておけば良かった。。。。



  1. 2010/10/17(日) 12:49:08|
  2. 写真・カメラ・レンズ
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広報の本質

今日、『Nikon Digital Live 2010』に行ってきた。

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詳細はこれなんだけど、ひと言でいうと、「10月29日に発売されるデジタル一眼レフカメラD7000タッチ&トライ体験会」。




これはGH1で撮影
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こんな展示もあった。
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けど、家元の目的はカメラではなく(すでに銀座のニコンプラザで体験済み)、セミナーを聴くこと。プレゼンの参考になると思ってね。
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阿部秀之さんのプレゼン、上手かったなぁ。
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次長課長の河本に似てた♪










中井精也さんは、鉄道写真の世界では知らない人はいないってくらいのお方。
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ミッキー吉野ぢゃないのよ。






「ボクが持つとこのカメラ、小っちゃく見えるでしょ? だからポスターにはキムタクじゃなくボクを起用するればいいのにね(笑)」

という“つかみ”から始まったプレゼンがまた上手いこと上手いこと☆
さすが、『表現者』。やっぱ一流は違うねぇ。





中井さんが講演中にこんなことを言ってた。

「ボクの写真やスクリーンをドンドン撮って、ブログやツイッターなどにガンガンアップしてください。そうすれば、明日はもっとたくさんの人が来場してくれますから」





『広報の本質』をみごとに突いた言葉だ。自分の言動に自信があれば、制限する必要などないのだ。


世界に名だたるカメラメーカーの販促イベントと、実質としてはトーナメントプロが存在しない日本のスカッシュ界を同じまな板に乗せるのは、間違っているのかもしれない。

だが、矜持はこうあるべきだ。それを持たない限り、発展は望めない。


ここで書いたように、日本のカメラ産業が世界一になったのは、必然なのだ。その手法に習うべきだと、私は思う。





  1. 2010/10/16(土) 23:56:52|
  2. スカッシュ
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル その4 3日目

3日目の朝は、大阪中央市場内にある「ゑんどう寿司」からスタート。
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ここのはつかみ寿司といい、暖かい酢飯をタネと一緒につかむように握ったもの。



上まぜ1枚目
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1枚5貫で1,050円。おまかせだけど、必ず中トロが入るみたい。



2枚目
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さすがにタネのクオリティ高い☆





市場を出てJR野田駅まで歩いたんだけど、ここも立ち呑み居酒屋で朝から呑んでる人がいっぱいいる。市場でひと仕事終えた人たちかな?

梅田スカイビルへ向かう。



梅田スカイビルから見る淀川方面
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雨上がりだったので、やや霞んでた。






スカイビルの地下には滝見小路という、模擬レトロ飲食店街がある。こういう後追い施設をいくつも生み出した新横浜ラーメン博物館は、やはり偉大だ。
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ダイハツミゼットがあったので、
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記念写真をパチリ♪
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滝見小路に支店のあるお好み焼きの「きじ」は、3年前丸の内にある東京ビルにも支店を出した。本格的大阪お好み焼きを東京で食べるならここはオススメ☆









お昼は道頓堀の「美津の」へ。広島に住んでた5年間ですっかり“お好み焼きは、広島派”になった家元だが、大阪お好み焼きもチェックしとかねば。
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飲食店に列ができにくい大阪だけど、ここは15人くらいの列になっていた。20分ぐらい待つ。





ハーフサイズのミニ美津の焼き(945円)
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ミニ山芋焼き(945円)
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メリケン粉(小麦粉)を使わないという山芋焼きは、ふんわりほっこりしてて美味しいー! 広島お好み焼きの香ばしさとは全く別のアプローチですな。これ、超オススメです☆☆☆ 






サザンに乗って再び和歌山へ向かう。




和歌山城
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再度レンタカーを借り、ジストで準決勝を観てから、井出系の「中華そば ○三」へ。
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ここも関西には珍しい行列ができていた。


中華そば(600円)
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「井出商店」より獣臭さが弱まっているけど、旨味はちゃんと残っている。初めて和歌山ラーメンに接する人にもオススメ、行列も納得の味☆








この日のお風呂は、市内中心部に近い「夢想乃湯」へ。
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露天風呂もあるけど、施設やシステムは銭湯なので、石鹸・シャンプーなどは置いていない(有料で販売)。

源泉掛け流しが徒歩圏内で手軽に楽しめるのはとてもいいと思う。でも車があるら、「花山温泉」をオススメする。






(つづく)





  1. 2010/10/15(金) 21:52:10|
  2. 旅行記
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル その3 2日目

2日目、PRO SQUASH KANSAIの試合開始は19時。とゆーことは、丸1日使えるのだ。こんなチャンスはめったにないので、南紀を巡ることにした。


大阪市内中心部から東京へは新幹線で3時間程度で行けるのに対し、新宮へは特急で約4時間。特急の本数も少ないし、終電も早い。車だともっと掛かる。時間的距離では、南紀ってかなーり遠いのだよ。
家元は1992年から93年にかけて仕事でちょくちょく和歌山に行ってたのだけど、「東京の方が近いなぁ」って何度も思わされた。でも、とってもいいところだし、思い出深いし、17年振りに行ってみようと。




朝6時半に和歌山市内をレンタカーで出発し、まず湯の峰温泉へ向かった。本宮町には湯の峰、川湯、渡瀬と3つの温泉郷があるのだけど、湯の峰だけ行ったことなかったので。

川湯には11月~2月、仙人風呂があり、とても楽しくキモチイイのでオススメです。仙人風呂の目の前にある旅館「冨士屋」も超オススメ☆ ま、17年前の情報なのだけど、HPからはそのホスピタチティに変わりないことが伺われる。

仙人風呂の期間でなくても、河原のを掘り起こすと自分専用の源泉掛け流し露天風呂ができる。温度調整が難しいけど、興味がある方はチャレンジしてみてください。




湯の峰温泉では、つぼ湯に。
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50mほど下ったところにある公衆浴場受付で料金を支払う。1組30分の貸し切りで、ひとり750円。先客がいれば、順番待ちとなる。
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中は2人分くらいの広さ。地面から涌き上がる新鮮な源泉がかけ流しされる、“本物の温泉”だ。春~秋は加水しないと熱くて入れないけど、加える水も新鮮だから、価値は下がらない。いいお湯です☆



「あづまや」にも行ってみたかったけど、日帰り入浴は13~15時なので諦め、新宮へ向かう。

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新宮で遅い朝食を取る。「総本家めはりや」でめはりすし。
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1人前(520円)
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すしという名前になってるけど、握ったごはんを高菜漬けでくるんだおにぎりです。猟師や木こりがお弁当に持って行ったという郷土料理ですな。
「総本家めはりや」ではイートインもできる。握りたてで美味しいよ☆


あと、新宮はさんま寿司も美味しい。「徐福」というお店が通信販売しているので、興味のある方はどーぞ。








次は勝浦へ。
勝浦にある大型旅館「ホテル浦島」「ホテル中の島」へは、送迎船で行く。5分程度なんだけど、ちょっとしたクルージング気分が無料で楽しめる。どちらも日帰り入浴をやっていて、多種なお風呂がある。食事や雰囲気は大型旅館のそれなので、好まない方は日帰り入浴で楽しむのがいいと思う。
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昼食は、「竹原」で。マグロ料理をメインとした。食堂と割烹の中間くらいのお店。17年前の美味しかった記憶があるので行ってみた。
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マグロの尾ひれ(630円)
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マグロ刺身定食(1,575円)
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マグロの刺身に関しては、美味しいけど、東京・大阪などでの美味しいお店と変わらない。つまり、わざわざ勝浦まで食べに出掛けるほどのものではない。
勝浦はマグロの水揚げで有名だけど、遠洋で捕って冷凍されたマグロが揚がる。だから冷凍保存・流通の技術が発達した現在、重要なのは産地・市場からの近さではなく、良質な仕入れルートを確保しているかどうかなのだということを、改めて理解した。

マグロの刺身食べて、「そーいえば以前は焼魚定食とか食べてたなぁ」と思い出した。マグロ料理専門店ではなく、魚系定食屋・割烹として利用するといいと思う。
また。尾ひれや心臓など珍しい部位が食べられるのは、市場がある勝浦ならではなので、これらはわざわざ食べに行く価値がある。






今回は行かなかったけど、那智の滝は観光する価値が高い。富士山同様、荘厳な自然が信仰の対象となり得ることが身体でわかる。オススメです。






この日は降ったりやんだりの天気だったけど、観光名所じゃなくても南紀ドライブの途中はこんな景色も観られる。
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串本の橋杭岩では雨風強くなり、まともな写真撮れず。無念。
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白浜に着いたときには、雨はあがっていた。


三段壁
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千畳敷
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白良浜
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白浜では「崎の湯」へ。
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この写真の右端にチラッと背中が写っているでしょ。波しぶきがかかるギリギリのところまでお風呂がある。(MAPPLEガイドの写真)

波の音をBGMに温泉入るのって、癒されるわぁ~♪
高波のときは入れないときもあるので、ご注意を。この日は程良い波の高さでした☆








和歌山市内に戻って一旦レンタカーを返し、ジストで準々決勝を観戦したら、速攻でサザンに乗り、大阪へ向かう。








JR新今宮駅プラットホームから見えた通天閣
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大阪の夜は、ディープなコリアンタウン、鶴橋へ。鶴橋といえば、もちろん焼肉。「鶴一」が有名だけど行ったことあるので、今回は「焼肉・ホルモン 空」に行ってみた。
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ハチノスとウルッテ
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ミノサンド
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ハラミとツラミ
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「スタミナ苑」のミックスホルモンやあぶりレバ塩が、ホルモン苦手な人にも「いいから食べてみなって、美味しいから☆」と勧められるのに対し、ここのは“ホルモンの美味しさがわかっている人”にオススメできる。

ホルモン類は半人前の量で、350円~600円という価格設定なので、いろいろ食べてみることができる。家元はウルッテとハラミが気に入りました。

本店と向かい合った2号店はカウンターのみということもあり、1人客やカップルも多い。こういうお店でデートするのって、いいなと思うですよ。





以上、異常に濃~い弾丸トラベル2日目でした。

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(つづく)





  1. 2010/10/13(水) 20:37:18|
  2. 旅行記
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル その2 大阪・和歌山1日目

家元は1987年に今の会社に入社し、最初の配属が大阪支社だった。それから93年までの6年間、関西が主な活動エリアだった(自宅は西宮)。異動後もちょくちょく関西には行ってたのだけど、この5年くらいご無沙汰してたので、大阪は「懐かしいけど、新鮮」な街なのである。

今回大阪の食べ物に関しては、今まで行ったことがないお店に的を絞って攻めてみた。



朝早く大阪に着いたので、中央市場内の「ゑんどう寿司」に行きたかったのだけど、この日は祝日なのでお休み。





心斎橋、ミナミをスナップしながら、
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日・祝は9時開店の「たこ焼道楽 わなか 千日前本店」へ。
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たこ焼(420円)
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流行の「ふわっ、とろっ系」の王道ですな。味的には天満の「うまいや」の方が好みだけど、これはこれでありだと思う。







ミナミを後にして、新世界へ。

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実は家元、関西に住んでいた6年間、一度も新世界に行ったことがなく、通天閣を間近で観たこともなかった。何故かはわからないけど。
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だから、街はかなーり新鮮。
東京タワーやスカイツリーとは違い、通天閣には広告が入っているのがいかにも大阪的だなあと思ったり、立ち呑み居酒屋には朝からビール飲んでる人がいたり、スマートボール場があったり。
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新世界で行くべき飲食店といえば、「ソース二度漬け禁止」で有名な串揚げ。赤井秀和との逸話が残ってたり、最初に「ソース二度漬け禁止」の張り紙を掲示したといわれる「だるま」が有名だけど、10:30開店の「八重勝」へ。30分で食べて、新今宮11:17発のサザンに乗れば、ジスト12:45に間に合うからね。
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お店は内外装共にシンプル。もっとディープな大阪を想像してたので、ちょと拍子抜け。 でも、ここも朝からビール飲んでいる人がいっぱいいる。東京だと、根津の「鷹匠」みたいな使われ方なんだろう。

どて焼き、串、レンコン、なすび、ししとう、エビ、豆腐シュウマイ、玉子を食べ、1,800円くらい。うーん、安い♪













ジストでカリムのかましやオマーの変態チックなラケットワークを堪能し、和歌山市駅前でレンタカーを借りて向かったのが、「元車庫前 ○宮(まるみや)」
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和歌山ラーメンには“井出系”と“車庫前系”があり、ここは車庫前系の代表格。

中華そば600円
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井出系と同じく醤油豚骨なんだけど、ややアッサリ目で醤油が立っている感じ。








○宮の次に向かったのは、和歌山I.C.近くにある「花山温泉」
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源泉かけ流し、“正真正銘”の天然温泉である。大浴槽は加温してるけど、隣に源泉そのまま26℃の浴槽があり、交互に入れば長湯もしていられる。

ここ、オススメです☆ 市内にこんな本格的温泉があるなんて、和歌山の人が羨ましい。






(つづく)





  1. 2010/10/11(月) 21:21:24|
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家元的大坂・和歌山弾丸トラベル その1

家元がPRO SQUASH KANSAI観戦のため和歌山行きを決めたのは、試合予定時間入りのドローを見てからである。


決め手となったのは、
「このスケジュールやったら、試合以外も楽しめる時間あるやん♪」
とゆーことなのだ。



ブログを始める前は、妻の実家が西宮なので年2~3回関西に行ってたのだけど、長男が中学生になってから部活やらなんやらで家族みんなでは帰省なくなちゃったのね。

美味しいものやら温泉やら、やっぱ西も押さえとかなあかんし☆
実は家元、旅行そのものよりも「旅行の計画を立てる」ことが好きだったりする。

とゆーことで、仕事の予定を入れないでいた24日を正式に休暇とし、22日(水)まで目一杯仕事して、大阪&和歌山丸々4日間の旅程を組んだのである。







弾丸トラベルのスタートは、夜行バス。
15年前の単身赴任時代、「日曜夜:大阪発→月曜朝:仙台着→そのまま仕事」で懲りてから敬遠してたのだけど、最近の夜行バスはかなりグレードアップしてるとの噂を耳にしていた。好奇心旺盛な家元、これは体験しておかねばなるまい。



とゆーことで、以下のポイントから選んだのはこのバスツアー会社

①新宿西口発23:30→大阪着7:30
・22日夜は、22時時半くらいまで仕事していられる。
・もし仕事早く終わったら、ヨドバシやマップカメラで時間潰せる(っていうか、家元にとっては楽しい時間)。
・23日の試合スタートは12:45なので、11:15なんば発まで大阪観光の時間がある。

②3列独立シート、トイレ付き、席指定可、7,000円
・4列シートだと3,500円くらいからあるのだけど、3列シートを体験しておこうと。2人連れなら、4列シートで安くあげるのがいいと思う。
・高速道路サービスエリアでの途中休憩が何度かあるのでトイレはそこで済ませられるのだけど、一応トイレ付きだと安心。
・外の景色観るのが好きなので、窓側をキープしたい。5社くらいに確認したのだけど、座席指定できるのはここだけだった。

③新宿に専用ラウンジがあり、出発まで利用できる
フリードリンク、パソコンあり、無線LAN、携帯充電器(有料)と、なかなか鋭いとこ突いている。ま、「ネットカフェが出発ギリギリまで無料で使える」といったところ。





当日は21時過ぎに新宿に到着。
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ヨドバシでこの日が発売日のAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRをD700に装着して試し、「うーん、やっぱAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDかなぁ」とか楽しんでから、遅い晩ごはんにさぬきうどん居酒屋の「一滴八銭屋」へ。
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この日は暑かったのでぶっかけうどんにしたけど、やっぱこのお店のオススメは白肉うどんですな。
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23時前にラウンジ到着。空港のビジネスクラス用ラウンジを想像してるとなーんだ★となるけど、まあ時間潰しには十分。
女性客が半分近い。出張っぽい人はさすがに少ないみたい。




で、肝心のバス。
シート幅は、新幹線のぞみの普通席よりちょっとだけ広いくらい。前席との間隔はのぞみ並み、つまり飛行機のエコノミークラスよりはだいぶゆったりしてる。リクラインの角度は、のぞみやエコノミークラスよりもかなり倒せる。
何より、隣の席との間隔が広く、間をカーテンで仕切れるので快適。

ただし、乗っている間ずっとカーテン閉めているのがデフォルトなので、窓側の席でも外の景色を楽しむのには向かない。カーテンをちょっとめくって覗くくらい。
家元はフロントウィンドウからの景色を観たくて一番前の席を指定したのだけど、前もカーテンで仕切られていて、基本的に観られない。

ま、「寝ろ。ガサゴソするのは周囲の迷惑だぞ」ということらしい。隣の席とはカーテンで仕切られてるけど、前後とは仕切りがないので、読書灯やパソコンの液晶画面を灯すのは遠慮したい雰囲気。

旅情を楽しむ乗り物ではなく、安価で時間を有効活用できる移動手段と割り切るなら、十分価値はあると思う。



(つづく)




  1. 2010/10/09(土) 10:54:23|
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ライオネル

以前mixiかなんかの記事で「お金持ちだと思う家」ってのがあり、「プールがある」など10項目ぐらい挙げられていて、そのうちのひとつに「バイオリンがある」がありました。




ウチ、該当してんじゃん( ̄^ ̄)














が、しかし、

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「バイオリンの譜面台を、運動会の鉢巻とゼッケンの物干し台に使ってる」はビンボーだと思う。。。。★






  1. 2010/10/02(土) 09:00:53|
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