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TEAM KANO戦記

美味しそうなこと、オモシロそうなことに必要以上に情熱を注ぐ人たちの記録です。スカッシュについても思いついたことを書いてみようかと。 パスワード希望の方は、実名フルネームを明記してteamkano@gmail.comまでメールしてください。

神奈川オープン(11) 今日の家元

家元でーす。まだSQ-CUBEにいまーす。さっき今日3コ目の焼きそば食べましたー。冷えた焼きそばもまたおつなもんですなー。ちなみに今日の実績は他に豚汁2杯、フランクフルト1本、ココア2杯でーす。あっ、差し入れでいただいた全国各地のお菓子やチョコクロワッサンも食べましたー。お心づかいありがとーでーす。おっ、やっと明日朝イチの試合が決まりましたー。ジュニアでデフォがあったのでスケジュール組み替えしてたんでーす。これで審判のシフトも固まりそーでーす。じゃ、ねー。
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  1. 2009/01/31(土) 23:12:34|
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神奈川オープン(10) 男子1回戦その2

金髪の福井裕太









榎谷昌哉 bt 原俊明 9-7 2-9 9-6
6-0とリードしたところで原の息が上がり榎谷のスピードについていけなくなり逆転を許す。
2ゲーム目、原はショットのスピードを控え丁寧に展開を作りゲームを取り返す。
ファイナル、榎谷はスピードを上げミスを減らし8-3でマッチボールを握る。ここから原が執念をみせ6点まで取り返すが、最後は振り切られた。



2ndゲーム後のインターバル、榎谷選手の後頭部
enoki_20090208170524.jpg

榎谷選手の後頭部以外も写っているが、家元の座ってた場所からはたまたまこう見えただけなので、気にするなっ。

写真のモデル代込みで[700円]



※当然ながら、ご当人にはブログ掲載の許可を取っています。かなりなし崩し的に、だけど☆
  1. 2009/01/31(土) 14:47:56|
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神奈川オープン(9) 男子1回戦

フリードリッヒ・シェールbt 清田孝之 9-2 9-4

  1. 2009/01/31(土) 13:00:50|
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神奈川オープン(8) 気持ちとお金

自分の試合が[200円]稼ぎ出したことをi-フォンでチェックして知ったはまごろう選手から、「稼げる最高額はいくらなんですか?」と質問された。

家元の答えは「全日本の清水vs机クラスで、3000円」。

安いかな?

なにぶん初めてなもので、自分の中で基準が定まってないのだよ。すでに増田vs河原の[50円]は安過ぎな感じしてるもん。
ま、やってるうちに固まってくるってことで。

今日「感動をありがとう箱」に入れたお金は、プレーしてる選手にはまず渡らないのだけど、それでいいと思っている。

アマチュアプレーヤーへの報酬は、「いい試合だったよ」「よく走ってたねぇ」「カッコ良かったぞ☆」といった気持ち・言葉・拍手で支払われるものだから。
そして、プロへはお金で支払う。そうゆうものなのだ。

ちなみに今大会は観戦料売上げの100%、及びDVD付き観戦料からDVD製作・発送費用を引いた分が賞金に上乗せされる。「感動をありがとう箱」に入れられたお金も100%賞金に上乗せ。

調べればわかることは、調べる。いいかげんなこと言うヤツは信用しない。
メディアリテラシーを涵養しませう。
  1. 2009/01/31(土) 00:53:54|
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神奈川オープン(7) フリードリッヒ襲来

迎え撃つ日本代表は山崎真結選手(147cm)

  1. 2009/01/30(金) 22:30:11|
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神奈川オープン(6) 男子予選決勝

古川順 bt 金澤宏 9-7 9-4
2ゲーム目の途中から観戦。
古川のストレートのコントロールがよく、ラリーを支配した。
[100円]

神谷泰正 bt 塙常男 9-7 9-5
父ちゃん絶好調!
[150円](お友達特価)

日端篤志 bt 相島佑亮 3-9 9-1 9-6
ヒバゴンクレバーな試合運びでWin。
[200円](お友達特価)

榎谷昌哉 bt 坪郷雅史 9-4 9-8
榎谷は緩急を上手く使い分け、しつこく食い下がる坪郷を振り切った。
[200円]
  1. 2009/01/30(金) 19:16:37|
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神奈川オープン(5) 女子予選2回戦

井之上千春 bt 内山秀子 9-7 8-10 9-2
最初動きの固かった内山だったが徐々にペースを掴み、ハードヒットが決まり出す。しかしパワーを重視したためかコントロールが雑になり、井之上のステディなショットに屈した。
内山さんの試合はいつ観ても楽しいなぁ☆
[200円]

青木沙弥佳 bt 古家朋子 9-6 9-5
動きのすばしこさと綺麗なタッチショットで青木が一枚上手。青木のタッチ(面の作り方は)佐野公彦に似てると感じた。
[150円]

某選手の短パン姿がカワユスだったので[50円]
家元、意外と短パン好き?
  1. 2009/01/30(金) 18:05:30|
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神奈川オープン(4) んあっ?!

大会パンフレットの実行委員の中に自分の名前を発見!

あ、そーだったんだ、知らんかったよ。
そんなら「明日の朝イチの試合(9時)、審判お願いできますか?」って前日の23時過ぎにメールしてくるんぢゃなく、もっと早く言えばいいのに副実行委員長(丁稚)さんよォ。

自分は大会主催者ではなく協力者だと思って今までこのブログ書いてました。
これからは主催者様とお呼びっ!(何その女王様キャラ)

えー、このブログに関しては主催者ではないキャラ家元として書いていきます。だってその方が書いてて楽しーんだもん♪
  1. 2009/01/30(金) 14:49:10|
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神奈川オープン(3) 男子予選2回戦

浜崎英晋 bt 平林亮 0-9 9-7 9-1
2ゲーム目から観戦。このゲームで勝ちを決めたい平林はコート後方からでもドロップで狙いにいく。それを浜崎はピックアップして平林の体力を奪い逆転勝ち。
[200円]←「感動をありがとう箱」に家元が入れた金額

増田健一 bt 河原健一 9-5 9-1
動き、ショットはほぼ互角だったが、展開を組み立てる力の差で増田が圧倒。
[50円]

塙常男 bt 大根田芳浩 4-9 9-6 10-8
最初と最後だけ観戦。ショット観てるのが楽しかった。
[100円](全部観てたら[300円]だったかも)
  1. 2009/01/30(金) 14:19:50|
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神奈川オープン(2) カンパ襲来

20090130105225
素晴らしい試合を観せてもらえたことに対する報酬であるカンパを集める箱、タイトルは「感動をありがとう箱」になってた。

いい試合がいっぱい観られるといいなっ♪
  1. 2009/01/30(金) 10:52:27|
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神奈川オープン(1) 参加賞

20090130104533
ご当地参加賞シリーズ、今回は新横浜ラーメン博物館より銘店のラーメン☆

後追い類似施設を多数産んだだけあって、元祖ラー博のクオリティは頭ひとつ抜けてると思う。

大会パンレット提示で入場料50円引きの特典あるし、時間があったら本体にもゼヒどーぞ!
  1. 2009/01/30(金) 10:45:35|
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ホストについて考える(1)

ここで取り上げるのはホストクラブのじゃなく、パーティなどでゲストをおもてなしする人のことね。



・各地に遠征すると、ゲストとしておもてなしされてるなぁと感じる。

・先日の東北オープン、今年は家元参加してないけど、例年のように松田支部長をホストのリーダーとして東北支部の方々が活躍されていたようだ。

・試合を楽しんでもらおうとするのはもちろん、懇親会では「伝説のMC」(まだ現役だけど)がマイクを握り、岩手のパティシエスカッシャーが手作りケーキ(ま、プロなんだから当然だわな)をふるまった様子がレポートされている

・「東北オープンに参加したからには、楽しんでってもらわないと帰さないゾ」というある意味おせっかいなまでの意気込み(笑)が感じられる。

・他の地区支部でも同様に支部幹部の方々がホストとして活躍されている。

・支部以外、遠征ではなくてもやはりホスピタリティを感じる。家元がレポートした通り、サンセットブリーズのスタッフがバックウォールを綺麗に磨いてたり夕焼けを見てもらいたくててるてる坊主を吊してたなんてのも一例。

・宇都宮オープンのパンフレットに餃子マップが入ってる、マジックオープンでは審判・マーカーを全て大会スタッフが務める、関東オープンはブレット・マーチンやリー・ビーチルを招待した、などなど。学生たちもいろんなアイディアを出して実行している。

・上田のスカッシュLEMONなんて、「スカッシュはスカッ酒(=アフタースカッシュ)の前戯よ♪」と考えてんじゃねーの?(笑) 家元的にはとても親近感を覚えるのである☆


・昨年の神奈川オープン後にこんなの書いたら、おしること座布団は実現しちゃったYO!



・こうゆうおもてなしは大歓迎。来年あたり「女子大生と一緒にこたつに入って観戦♪」という家元の野望も実現しそうなイキオイである☆


・昨年6月のSQ-CUBE CUPと全日本で炊き出しボランティアをされたSQ-CUBE会員の方は、「オレのクラブで大きな大会が開かれ、多くのお客様をお迎えするんだ。『あー、楽しかった』と思って帰ってもらいたいじゃないか」ということで始められたのだとか。

・確かに、「石狩鍋、オイシカッタなー♪」という印象が強く刻まれてるもんなぁ。

・全日本時受け付けてた「炊き出しカンパ」には予想以上の金額が集まったのだそうだ。「もちろん、大赤字だけど」と笑いとばしてた。

・今回の神奈川オープンではおしるこなどを有料で販売し、その収益を選手の賞金に上乗せすることがアナウンスされている。ただし「主旨は従来同様『来た人に楽しんでもらいたい』なので、限りなく原価に近い売価設定をする。だから収益は期待しないでくれ」とのこと。それもまたアリだろう。


・準決勝以上が有料観戦となる神奈川オープン、大会本部でカンパ(感動料?)を受け付けるようだ。「1、2日目は観戦無料だけど、『あー、楽しかった。感動した』と感じたら、いくらでもいいから入れて欲しい。集まったカンパは100%賞金に上乗せする』とのこと。土屋vsフリードや各準々決勝など見応えのあるいい試合がたくさんありそうで楽しみっ♪





えーと、この後ホストに関しての本題に入るとこなんだけど、続きは神奈川オープンが終わってからにする。

3日間は神奈川オープンを楽しもう。
思いっきり楽しませてもらうのがゲストのマナーである。そして楽しませてもらったらお礼をするのもマナー。

ホストには感謝の言葉を。
素晴らしい試合を観せてくれたプレーヤーには拍手を。
それがプロプレーヤーなら相応の報酬を。

合い言葉は、「Iだよ、I。」 
「I will... 」の「I」ね。
  1. 2009/01/29(木) 20:48:25|
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で、オレは何をすればいいの?

どうでもいいようなことにこだわり続ける人というものがいる。面子。原則。被害者意識。ポリティカルコレクトネス。厳密な定義。自分の感情への誠実。
これらのことが、重要な場合もある。しかし、遂行的な場面においては、ほとんどどうでもいいことである。

ビジネスにおいてふたつの戦略のどちらを選ぶかといった議論を何度もしてきた。俺はほとんどの場合、どっちだっていいじゃねぇかなのである。

だって、未だ実現されざる未来について厳密な議論をしたところで、それが未来を保証するわけではないことを経験的に知っているからである。とくに、判断が二分している場合には、どちらにも、すこしはいいところがあり、どちらにも、瑕疵があるということである。

いや、未だ実現せざることについての話である。やってみなけりゃわからない。どっちが正しいかというような正邪の文脈の話ではないのである。

むしろ、将来の成果に決定的な影響をあたえるファクターは、「誰が」それを担うかということだろう。そいつが、信用のおけるやつであり、情熱をもってやりたいというのなら、もう、半分以上は道筋が見えていると言うことである。

「いんじゃないの。」
「ま、じゃあやってみっか。」
「で、俺は何をすればいいの」

こんな感じで、何十年もやってきて、決定的な過失は無かったように思う。だいたいでいいというのは、いいかげんということではなく、「あたり」はついているということなのである。

遊撃隊の任務を分担せよ。
遂行的な場面で重要なのはこれ以外には見当たらない。


カフェ・ヒラカワ店主軽薄  「遊撃隊の任務を分担せよ。」






大会主催者でない私たちがまず議論すべきは、「今回の大会主催者は信用できるヤツか? 情熱をもってスカッシュに取り組んでいるか?」だと思う。

その答えが「No」ならば、無視する。自分に害が及ばないなら、関わり合いにならないのが吉。害をもたらす悪いヤツの場合は駆除しないといけないけど。


「Yes」なら「主催者は何をどうすべきか?」ではなく「で、オレは何をすればいいの?」を言い合う。

主語を「He」から「I」に変える。述語は何でもいいのだよ。「遠く南極大陸より大会の成功をお祈りしています」でも何でもさ。



そういうことができる人は家元の仲間です。

そういうことができる女子大生・OL・人妻は家元の愛人です。




ん? 

「脳内愛人」ね♪
  1. 2009/01/28(水) 19:20:17|
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プロ化への新たな一歩

箇条書きで。


・今回の神奈川オープン、キーワードは「プロ化への新たな一歩」と理解している。

・私の払う観戦料が、トップ選手の収入になるのだワォ!

・プロスポーツの収入源は大きく分けて以下の3つ
①観戦料
②スポンサーからの協賛、広告料
③TV放映権、ロゴ入りグッズ販売権などの権利ビジネス

※競馬、TOTOのように「賭け金」ってのもあるけど、これはちょと除外して考えていいと思う。


・神奈川オープンが先駆となったスカッシュの国内賞金大会、これまでは②のみが賞金の収入源だった。

・今回初めて①が加わった。

・目指すのは「賞金収入でトップ選手の生計が成り立つ」状況。

・そこへの道程はロング・アンド・ワインディングであり、今回のは小さな小さな一歩だけど、新たな道へ踏み出したところに大きな大きな意義がある。

・初めての試みだから不手際や失敗はあるだろうけど、トライ&エラーということでいいんじゃないでしょうか。




・観戦有料化の先駆は全日本。

・だが全日本はプロ化を推進していない。

・主催者であるJSAの収支計算書や事業報告等を家元は穴が開くほど精査したけど、全日本の観戦料収入(あるいは大会収益)が何にどう使われているのかよくわからなかった。

・「全日本の観戦料収入(あるいは大会収益)○○万円は、代表強化合宿の経費の一部としてこのように使いました」のような記述・説明を発見することはできない。

・全日本の観戦料収入/大会収益は、(トップ選手に渡さないのであれば)選手強化に使われるのが筋だと思う。

・だがJSAには「全日本の観戦料収入/大会収益は、選手強化に使うのが筋」という意識がない。ましてや選手の収入をや。

・せめて「全日本決勝などを収めたDVDの売上げの何割かは、出演している選手に分配」されていいと思うぞ。神奈川オープンはそうするぞ。

・JSAがそうしないのは、「スカッシュのプロ化を確立していこう」などとは考えてもいないから。

・「全日本決勝DVD売上げの一部が出演選手に還元されない」ことにどのような正当な理由(家元には思いつかないけど)があろうとも、それがプロ化確立というテーマと相反するものであるのは間違いない。

・プロ化確立(レッスンプロじゃなく、ね)はとても困難な事業なので、現時点で実現していないのは非難されることではない。でもそれに取り組んでいない、取り組む姿勢をみせていないのは職務怠慢。




・日本スカッシュの未来を誰に託すべきか・・・・ってのは姿勢が他人事だな、訂正しよう。

・「日本スカッシュの発展に少しでもお役に立ちたい」と考え、行動する私たちは、誰をリーダーに戴くべきか? こういう機会に考えてみるといいんじゃないかな。
  1. 2009/01/27(火) 22:03:31|
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絶対に笑ってはいけない行司

相撲の行司って、とても過酷な労働環境にあると前々から思っていたのだ。ジャッジングが多くの観客に晒されているのは他の競技と変わらないが、相撲の行司の場合、土俵下に勝負審判が5人いてその場でミスジャッジを指摘されてしまったりする。ラグビーのように「審判は絶対」とはされていない。

これ、OLでいえば常に5人の上司に仕事ぶりをチェックされているような、人妻でいえば5人の姑に味噌汁をつくるような、マラドーナでいえばアステカスタジアムで5人のイングランド選手をドリブルで抜き去り最後はファール気味のスライディングタックルを受けながらもゴールを決めてしまうような大偉業である。違うか。

物言いをつけるのは5人の勝負審判だけでなく、控え力士にもその権利がある。プレーヤーとはいえ、審判資格を持たない者にまでミスを指摘されることが正式に認められているのだ。


また、勝負審判は「同体」や「見えていなかった」という判定が出来るのに対し、行司は瞬時にどちらかに軍配を上げなければならない。

降格規定もあり、幕下格行司および十両格行司は年9回以上、幕内格行司および三役格行司は年6回以上差し違いをすると一枚降格の処分となる。ただし一場所で3回以上差し違いをした場合は、無条件で一枚降格処分となる。
昨日3カ月ぶりにスカッシュしたらふくらはぎを肉離れしてしまった家元のようなオッサンのために、フレンドへの降格規定を作って欲しいくらいである。


最高位の立行司には降格規定がない。これは立行司のみ脇差(短刀)を身に付けて土俵に上がることと関係している。差し違いをした時、立行司は脇差を取り出し切腹してお詫びをする・・・というのはウソで、協会に進退伺いをたてることになっている。脇差は「誤審したら切腹するほどの覚悟がある」という意志を示すものである。

というのもたぶん俗説で、「帯刀を許される程の高い身分であることを示すもの」が本当っぽい。ま、そんな俗説があるくらい立行司には確かなジャッジングが求められているということだ。



そんな厳格さを求めていながら、行司は各相撲部屋に所属しているなどどこかズレてる相撲界なのだが、行司がストレスフルな仕事であることは間違いない。だから、これを読んでも絶対に笑ってはいけないよ。

家元は笑いすぎてイスからコケたけどね☆



Special thanks to Mr.holy dice!
  1. 2009/01/26(月) 12:02:02|
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絶対に笑ってはいけないブログ[R-18]

「絶対に笑ってはいけないブログ」への反応の鈍さに可憐な乙女心を傷めている家元です。

家元的にはクリティカルヒットだったんだけどなぁ・・・・
これに某Ta山選手のダンスパフォーマンス動画を応募してみるか?




こんな状況にメゲてはいけない。

攻撃は最大の防御なり。




つうことで、家元プレゼンツ第2弾!



「絶対に笑ってはいけないくだらないAVのタイトル」 




ひとつだけ家元が考えたのがあるけど、他はすべて実在する(らしい)yo☆







「君の縄」



「スケパン刑事」



「ぬるるん滞在記」



「フェラスト・ガンプ」



「絶倫ピック バルセロナでやらせろな!」



「Fuck トゥー・ザ・ティーチャー」



「美味ちんぽ」



「愛・地球FUCK」



「ビーチク・ボーイズ」



「マラどんな? ~伝説の5人ヌキ~」



「飢え過ぎ謙信」



「パイパニック」



「だっぷんだ!」



「とっとこハメ太郎」








タイトルを「絶対に家元を見捨ててはいけないブログ」に変更すべきでせうか・・・・
  1. 2009/01/24(土) 20:59:52|
  2. その他
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幻のスローフォワード事件(2)

さて、「幻のスローフォワード事件」の映像を家元はどうみるのか。


CTB松永⑫→FB村井⑮のラストパスはスローフォワードではないと思う。
WTB市瀬⑪がアタックラインにいて、村井は内側に切れ込むダミーになろうとしている。松永のパスは市瀬に向けて投げられたのかもしれない。それを村井はインターセプトするかのようにチャッチしてトライした。村井の位置は松永よりも後ろだ。

その前のSO浅田⑩→CTB松永⑫は、微妙。スローフォワードのようにも見えるし、そうでないようにも見える。このパスがスローフォワードと判定されたというなら、渋々受け入れるしかないかな、と思う。

スロー再生画像を見ながら実況アナは、松永→村井のラストパスを指して「これがスローフォワード取られたんですね」と言い、解説の日比野さんも同意している。ほとんどの人がこのラストパスがスローフォワードと判定されたと理解した。実況アナ、解説者そして選手までもがそうなのだから、観客が同様に感じるのも無理はない。その前のパスが取られたことを考慮した人はほとんどいないだろう。でも浅田→松永のパスを考慮すれば、マラドーナの「神の手ゴール」のような明らかな誤審だとは言い切れない。




なーんて偉そうに分析してる家元だけど、ここで書いたようにラグビーの審判をする能力があるわけではない。こんな注目度の高いフィールドに立ったらテンパッちゃって瞬時に正しい判定を下せなくなってしまうに違いない。しかも30年近く「もし自分が審判だったらどうなってたか…」という想像力をリアルに働かせることすらなかったのだ。


開き直るけど、現実はそんなもんである。審判能力のない者が、ジャッジについてあーだこーだ好き勝手なことほざいてるのだ家元のように。ラグビーの場合、一観客に「ジャッジにケチつけるんなら、オマエ審判やってみろよ!」と言われるような事態は発生しないため、何事もなく済んでいるだけで。



「審判能力のない者は、ジャッジに関してどうのこうの言うべきではない。よってジャッジに関してどうのこうの言う者はすべて審判能力がある。スカッシュ界の現状からして、審判能力がある者はすべからく審判を務めるべし」

これ、“あるべき論”としては正しい。
でも現実はそうではない。「審判席に着いたらオロオロして瞬時に正しいジャッジを下せない者が、安全を確保されたお気軽でぬるーいポジションからあーだこーだ言う」という、“あるべきではない状態”が現実なのだ。

ラグビーに関しての家元自身がそうであるからして、この現実を否定することはできない。だから家元は以前採っていた“あるべき論”を撤回する。オッサンたちが居酒屋で、自らの貧弱な頭脳と経験を省みず「あそこでで岩瀬を続投させたのは星野の采配ミスだな」や「WBC代表に西岡を入れないなんてやっぱ原はバカだ」とコキ降ろす現実を受け入れる。


そういう「誰もが好き勝手にいろんなこと言うのが許される」現実を受け入れたとき、重大な意味を帯びてくるのが情報受信者のメディアリテラシーである。

私にとって大切なのは、いなくなってしまうと困るのは「(時にはミスもするけど)審判を買ってでる人」や「(もっと上手くやれるはずなのになぁという部分はあるけど)汗水流して大会主催・運営に取り組んでいる人」などだ。だからそういう人の発言をそうでない人の発言と識別し、優先する。「他者の失点が自己の得点」「他者の評価を下げることが自己の悦び」とする者の発言を判別し、価値ないものとして棄却する

そういう能力が情報の受け手に求められる。



ごく一部に「他者の評価を下げることを目的とした発言」をする者がいることは避けられない。それは匿名掲示板のせいではないし、そういう連中はスカッシュ界に特有の存在ではなくどんな業界にもいる。
大部分の人はそうではなく、リテラシーを備えていると思えるか? わからずやはごく一部であり、ほとんどの人は「スカッシュ界にとって大切なのは誰か」をちゃんとわかっていると信じられるか?


家元は信じる。みんなも信じて欲しい。
その信頼感のみが、神奈川オープンを盛り上げようと実際に尽力している主催者を「私、打たれ弱いからハゲちゃうかも」と悲嘆させる事態から救い出すのだ。
  1. 2009/01/23(金) 20:53:34|
  2. スカッシュ
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幻のスローフォワード事件(1)

「幻のスローフォワード事件」と聞いたとき、オールドラグビーファンなら「ああ、あれね」という反応をするだろう。1985年1月6日、第21回全国大学ラグビー選手権決勝、同志社対慶應での出来事だ。

平尾誠二、大八木淳史らスター選手を擁して大会2連覇中の同志社が10-6とリードした後半終了間際、マイボールスクラムからバックスに展開した慶應がゴールポスト左にトライ! …かと思われたがその前のパスがスローフォワードと判定されトライは成立せず、そのまま10-6で同志社が3連覇を達成した。

これが“事件”として語られるのは、目撃した人の多くが「あれはスローフォワードではない」と感じたことと、スローフォワードと判定されていなければ「慶應トライで同点(当時はトライ4点)→ポスト正面近くの易しい位置なのでゴールキック成功で12-10と逆転→慶應優勝」となった可能性が非常に高い試合だったからである(ゴールキック不成功だとしても10-10で両校優勝)。もしトライが認められていたら、語り継がれはしなかった、つまり判定が問題にされるような事態にはならなかったと思われる。


実家でTV観戦していた家元(当時大学2年生)は、もちろん「ええー、どれがぁ(スローフォワードなんだよ)?!」とブラウン管に向かって叫んでいた。国立競技場でこの試合を観戦していた同志社OBの友人は、「ああ、あれはやられたと思ったよ。審判に助けられた」と言っていた。


問題のシーン、今ではネットで見ることができる。便利で恐ろしい世の中になったものだ。




スクラムから「SH生田⑨→SO浅田⑩→CTB松永⑫→FB村井⑮」とパスが渡ったこのプレーについて、20年以上を経た現在でもいろんな意見が交わされている。


「明らかにスローフォワードだ」

「いや、誤審だ。同志社は優勝を返上すべきだ」

「松永から村井へのラストパスはOKだけど、その前の浅田から松永へのパスはフラット気味だぞ。審判はこっちを取ったんじゃないの?」

「両方スローフォワードだ」

「いや、両方OKだ」

「本来パスを受けるはずだったWTB市瀬⑪が前に出ている。審判は村井の位置を、市瀬のと錯覚したんじゃないかな」

「ルールを厳格に適用すればスローフォワードかもしれないが、通常なら許容範囲(スローフォワードとは判定されない程度)だぞ。この場面にだけ厳格にスローフォワードを取るのは、判定の一貫性に欠ける」


などなど。



24年ぶりにこの映像を見た家元がまず何よりも感じたのは、「慶應の選手は誰ひとり審判に抗議してないぞ」ということだった。TV中継に映らなかっただけ、ではないと思う。

解説の日比野さん(早稲田OB)は村井がグランディングした時「いったー!」と叫んだ後、斉藤レフリーのジェスチャーを見たのだろう、「あっ、スローフォワード???    スローフォワード・・・」としばらく絶句している。満員の国立競技場は騒然としていたらしい。そんな中、慶應の選手たちは淡々と同志社ボールのスクラムでゲームを再開した。当事者でもある主将の松永は後日、「選手たちはスローフォワードではないと思っていた」ことを語っている。それでも、抗議はしなかった。

試合後チームが協会に異議を申し立てるということもしていない。ただ、ちょっとした後日談がある。


慶應には元塾長・小泉信三博士を記念する小泉信三記念慶應義塾学事振興基金により、優秀な成績を残した体育会学生を卒業式で表彰する制度がある。大学日本一になった団体・個人には小泉体育賞、準優勝だと小泉体育努力賞が贈られるのが通例なのだが、松永らこの時のメンバーは小泉体育賞を受賞した。

慶應義塾は彼らを「大学日本一」と(内部的に)認定したのだ。
結果よりも内容が評価されたわけだが、選手が審判に激しく執拗な抗議をしていたら、小泉体育賞は受賞していなかったのではないだろうか。判定に対する態度も含め、日本一の価値があると認められたのだと思う。



余談だが、「人物が優秀で、かつ健康であり、スポーツを通じて義塾の名声を高めた体育会以外の団体または個人」に贈られる小泉体育奨励賞を、丹埜倫が受賞している。インカレ団体戦優勝の他メンバーもだっけ?



(つづく)
  1. 2009/01/22(木) 20:07:56|
  2. スカッシュ
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世の中にはいろんな受け止め方をする人がいるもんだというお話

いえもとはバックがとくいです。
でもけいけんのあさいじょせいは
バックがにがてなひとがおおいです。
そこでいえもとはやさしくみちびいてあげます。
むりにいれようとしてはいけません。
かくどにちゅういしていちをちょうせつし、
あせらずしんちょうにすこしずつ
いれていけばだいじょうぶです。






ここはTEAM KANO戦記であるからして、上の文章は疑うべくもなくスカッシュに関するもの、バックハンドのニックショットについて書かれているのである。

ところがこれをスカッシュに言及したものとは受け取らず、あろうことか、






「自動車の運転、バックで車庫入れ」するときのことだと思い込んでしまう人がいるようだ。

真意を伝えるというのは、とてもタイヘンなことであるよ。






ジョークを言ってその意味が通じなかった場合、つまり「ジョークであることはわかったけど、つまらない」ではなくて何がジョークなのか理解されないという時は、それがよほどわかりにくいものであるか、受け手側にジョークを理解する知識・知性・センスが欠けているかのどちらかである。

「今のが何でおもしろいかっていうとね…」と説明するのは、野暮であり虚しくも消耗する作業なのだ。エンジョイ炎上、絵に描いたモチベーション、心配ゴム用。




家元は無知であるとか、態度が気にくわないとか、生理的にムリとかいうのは、まったくもってその通りであろう。また、家元が書いていることをきちんと理解した上で、「オレの考えは違う」とご自身のサイトなりメディアなりを用いて反論や批判をされる方はまっとうな知性の持ち主であり、それは言論の自由の正当なる行使であって、家元はその権利行使に何の異議もない。

ただしそれが匿名発信の場合は、どれほど理路整然と政治的に正しい意見を述べたとしても、「この人はこの発言に責任を取る気があるのか」という点で、常に留保がなされる。
私たちは他人の意見をその論理的整合性や政治的正しさよりもしばしばその意見にどれだけ身体を張っているかを基準にして格付けしている。どれほど「正しい意見」を毎日発信しても、話題が「決して身元がばれない」ものに限定され、そこで開陳される意見の実行を担保する身体が不可視である限り、その現実変成力にはおのずと限界がある。


一方、「家元は何を言っているのかわからない」や間違った理解に基づいて批判をするというのは、家元の書いたものがよほどわかりにくい支離滅裂なものであるか、受け手の知性が不調なのかのどちらかである。

どちらなのかを判定するのは、当人たちではなく読者のみなさんです。どうぞご自由に判断なさってください。
  1. 2009/01/21(水) 19:29:19|
  2. スカッシュ
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参加しよう

Wiki掲示板の神奈川オープンスレに以下の書き込みがあった。


3決と決勝戦のコート後方が有料席ということだけど、女子の松井対小林は準決勝だよね?
有料席の売り上げを選手の賞金に上乗せ、なんてことが書いてあるけど、なんで一番注目されるこの松井対小林を無料で見せるんだろう?
全日本の時のように、決勝があんなしらけた試合だったら金払う価値がそれほど無いように思う。選手のために賞金増やしたいなら、注目の試合できっちり売り上げ上げるべきではないかな。




内容には同意する。でも家元ならこう書くかな


決勝と3決が観戦有料で売り上げを選手の賞金に上乗せと書いてあるけど、女子の注目試合・松井vs小林は準決勝ですよね。この試合も有料でいいのでは?

良い試合はお金を払ってでも観たいですが、そうでもない場合は正直言って有料はキツイです。
決勝・3決以外にも注目試合がたくさんあります。そうした試合に観戦料を支払うことによってトップ選手をサポートしていけたらいいなと思います。

チケット販売や席割りなど運営は大変になるでしょうが、選手のためにより賞金を増やすべく他の注目試合の観戦有料化をご検討願います。



言ってることはほとんど一緒でしょ。決定的に違うのは、“参加意識”なんだよ。

大会主催者は、観戦料を賞金に上乗せする大会を実施することによってトップ選手を少しでもサポートし、スカッシュ界を盛り上げていこうとしている人たち。
私は良い試合に観戦料を支払うことによって同じ目的に貢献する。

立場や行動は違えど、スカッシュへの情熱は同じ。共に力を合わせてスカッシュの発展に取り組んでいきましょう!という気持ちで参加する。



文句タレるんなら、オマエが大会主催しろよ!なんて言わないからサ、それぞれが今自分にできることを粛々としていけばいいのだから、参加意識を持とうよ。ね。
  1. 2009/01/20(火) 21:27:50|
  2. スカッシュ
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絶対に笑ってはいけないブログ

[episode1]

大相撲初場所2日前の「とくダネ!」で朝青龍の話題になった時、メインキャスターの小倉智昭が「星が買えれば良いのにね」と発言。これに対し相撲協会が「『八百長をすれば良いのではないか』という受け止め方が出来るような発言は謹んで欲しい」と抗議するという騒動があった。
この件に関する情報を得ようとしてヤホーで検索… じゃなかった、グーグルで調べようとしたんですよ。

家元はブラウザにFirefoxを使ってて、画面右上にグーグルの検索ウインドウを常駐されている。この検索ウィンドウに文字を打ち込んでいると、途中で「検索候補」を表示してくれるという便利だかおせっかいだかよくわかんない機能が付いてるですよ。たぶんその言葉を含む検索ワードの上位を表示してるんだと思う。


んで、「小倉 」と入れたところで表示された検索候補がこれ↓


小倉 優子
小倉 ホテル
小倉 かつら
小倉 グルメ
小倉 観光
小倉 井筒屋
小倉 ヅラ
小倉 映画館
小倉 居酒屋
小倉 サッカー




いや、家元が調べたいのはそーでねぐて。



で、「小倉智」まで入れると



小倉智昭
小倉智昭 カツラ
小倉智昭 かつら
小倉智昭 ヅラ
小倉智昭 ブログ
小倉智昭 カツラ youtube
小倉智昭 ズラ
小倉智昭 動画
小倉智昭のラジオサーキット
小倉智昭の週間エンタ☆マイ...





グーグル先生、 なんて恐ろしい子・・・





[episode2]

・鉄板、三宅裕司の奥さんの天然ボケネタ

熱帯夜明けの朝、蒸し蒸してよく眠れなかったらしく、


「ゆうべはムラムラして眠れなかったわ」




・里田まいの天然ボケ回答

クイズ!ヘキサゴンIIで、「1903年、人類初の動力飛行に成功したアメリカの兄弟は『何兄弟』でしょう?」に対する回答



「3兄弟!」





[episode3]

先日の成人式のニュースで、

「平成生まれが新成人に」




なぜかエロいことしか思い浮かびません。。。。






[episode4]

昨年の神奈川オープン打ち上げ懇親会にて

某Ta山選手のダンスパフォーマンス






[episode5]

「Hermes」は「へるめす」ではなく「えるめす」と読みます。

フランス語では最初のHを発音しないのです。



最初のHは声を出さない。









最初のHは声を出さない。







そのプレイも萌えるけど、2回目からは声を出してくれると想像するだけで・・・






以上、笑ってしまった女子大生・OL・人妻には、家元にお尻を触られるという罰ゲームがあります。自己申告するよーに!
  1. 2009/01/20(火) 08:11:27|
  2. その他
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ポジティブな提案&物議を醸しそうなこと(3)

家元はJSAが発行しているスカッシュのルールブックをボロクソにけなしているが、翻訳した人を非難しているのではない。「オマエの誤訳や珍訳のせいでルールが理解できず、酷い目にあった。オレは被害者だ。どうしてくれんだ!」と文句をタレているわけではない。

ルール翻訳を担当した人は、日本におけるスカッシュの発展に貢献しようと勤めた偉大な先人なのだ。翻訳の能力は低いのだけど。能力の評価と、その人の姿勢に関する評価は全く別物である。

「誤訳を憎んで、訳者(誤訳した人)を憎まず」

いや、憎まずどころかとても尊敬しているのだよ。ほんと。



さて、家元はルール翻訳をオレがやると宣言している。家元がやれば、現行のものよりもはるかにわかりやすく、間違いが少ないものになると確信する。だがそれは誤訳ゼロの完璧なものではなく、何カ所かは家元訳よりも正確でわかりやすい別の訳があると思う。

だから、間違いを指摘してもらい修正していけるシステムも同時に立ち上げることも提案する。間違いを指摘する人は、てめ間違えやがってファッキューではなく、「アナタここ間違えてますよ。こっちの訳の方が適切かと思います。ま、私も間違いを犯すことがあるわけですし、ここはひとつみんなで力を合わせて良いルールブックを作り上げていくということでよろしく」的な態度で“ルール翻訳に参加する”のだ。



この「ルール翻訳-誤訳」に取り組む姿勢を「審判-誤審」の問題にも適用することによって、より審判の技量を高め誤審を減らしていくことができると考える。


具体的には以下の態度で臨む

・「審判は、誤審をするものである」を審判・プレーヤー・観客共通の前提とする。

・「誤審を憎んで審判を憎まず」ということを明確にしておく。

・試合が終了するまでは、「(誤審も含め)審判は絶対」とする。
 プレーヤーは「さっきのはアウトじゃないですか?」と確認したり、「どうしてレットなんですか?」と説明を求めることはしても、判定には異議を唱えない。

・試合終了後は、どう判定するのが妥当だったのかをみんなで検証する。
 「あれは明らかにストロークだ!」と主張するのはよい。その時は必ず、全く別の捉え方・考え方をし、別の結論を導き出した人もいることを認める。自身の考えとその人たちのとを持ち寄り、もっとも適切な判定はどれかを摺り合わせしていく。

自分の正しさ・博識・公正無私・正義を無謬の前提にしてものを考えている者のことを、私たちは“バカ”と呼んでいいことになっている。「あれをレットと、ましてやノーレットと判定する人がいるとは信じられない」と言うのは、「私はバカです」と宣言しているのだ。しかも「自分のバカさ加減」に気付いていない。



家元は知性というものを、「自分が誤り得ること」についての査定能力に基づいて判断することにしている。平たくいえば、「自分のバカさ加減」についてどれくらいリアルでクールな自己評価ができるかを知性の判定基準にしているということだ。

家元が知っている限り、誤審だ!と声高に非難するだけの人は、「自分が間違っている可能性を吟味する」能力を優先的に開発しようとはしていない。彼らが最優先するのは、「自分の正しさを主張する」能力の開発である。

様々な社会的不合理を改め、世の中を少しでも住みよくしてくれるのは、「自分は間違っているかもしれない」と考えることのできる知性であって「私は正しい」ことを論証できる知性ではない。
  1. 2009/01/18(日) 12:43:36|
  2. スカッシュ
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ポジティブな提案&物議を醸しそうなこと(2)

昨年、ラグビーの試合を初めてグランドレベルで観戦する機会があった。中学生の地区大会なのでプレーの質は高くないが、一応関東ラグビーフットボール協会公認の「公式戦」である。

ちなみに家元、TVでのラグビー観戦暦は30年近くあり、国立競技場や秩父宮、花園のスタンドから大学選手権や対抗戦などを生で観戦したことも何度かある。よって、観戦者としてはそこそこのレベルだと自負している(プレーヤーとしては、高校の体育でやった程度のド素人)。

選手たちと同じ目線の高さで試合を観た感想は、「オモシロかった」だった。負ければ『このチームで戦う最後の試合』となるため、選手たちには夏の甲子園の高校球児ような真摯さがあった。それが間近で観る者にダイレクトに伝わるのだ。


もうひとつ感じたのは、「オレにはラグビーの審判はできねぇ」ということ。
ひとつひとつの判定ができないと感じたわけではない。TVやスタンドからの観戦時、「ノックオンだ」「審判は見逃してたけど、あれはスローフォワードだよな」と判定していたのと同様のことが、フィールドもできると思う。つまり、概ね正しい判定はできる。でも、審判として笛を吹くという責任を負う自信は持てなかった。

サッカーで守備側の選手がペナルティエリア内でファールっぽいプレーをした時、審判がファールと判断して攻撃側にPKをあたえるかどうかは、勝敗に大きく影響する。ラグビーは、サッカーにおけるPKのような「勝敗に大きく影響する判定」がなされる機会がとても多い競技なのである。審判の笛が勝敗を左右する度合いが大きい。

個々のプレーに対しては、正しく判定できると思う。でももし自分が審判という立場になったら、真剣勝負している選手たちに「ノット・リリース・ザ・ボールだよ」などと毅然とした態度で言い渡すことができるのか?


うーむ、自信ないにゃあ。
「もし、自分が審判を務めていたら…」を、TVやスタンドからの観戦ではリアルに想像することができていなかった。やっぱ何事も経験ですな。




ところで、サッカーではPKと判定が下された時などに選手や監督が審判に激しく抗議するシーンをよく見かけるが、ラグビーでは審判に抗議しているところを見た記憶がない。

これは、「ラグビーの審判はサッカーの審判よりも技量が高く、抗議されるような“疑惑の判定”や誤審をしないから」が理由ではない。ラグビーの方が勝敗に大きく影響する重要な判定が多いため、いちいち抗議していたのでは試合が成立しないからである。「誤審も含め、審判は絶対」ということにしておかないと収拾つかないのだ。
だからこそ、審判の責任は重いとも言える。



野球の場合はどうだろうか。
プロ野球では選手や監督が審判に抗議するシーンをたまに見かける。“疑惑の判定”がスポーツニュースでリプレイされる。それに対し、高校野球ではそうしたシーンをとんと目にしない。

言うまでもないが、アマチュアが手弁当で務める高校野球の審判は、プロの審判よりも高い技量を有しているわけではない。従って、高校野球のフィールドは誤審の宝庫だったりする。

それが露見しないのは、20年ほど前に甲子園の野球中継について「審判の判定に疑問を投げかけるような映像は、教育の一環である高校野球の中継として好ましくない」と高野連が声明を発表したからである。以来、NHKはきわどいシーンほどリプレイを流さず、朝日新聞は疑惑の判定を記事にしない。

「高校球児たちは自主的に丸坊主というヘアスタイルを選択する」や「高校生の本分は学業であるので、野球特待生は認められない」のと同様、「審判は、ミスをしない」のである。群馬県出身の斉藤祐樹クンが親元を離れ東京の高校に進学したのは、早実で野球をするためではなく勉強するためであったように、高校野球には誤審は存在しない。。。。

「プロレスには八百長がない」みたいなもんか。 違うか(by ものいい)






さて、ここからが本題。
「スカッシュの審判とそれをとりまく人々は、どうあるべきか?」


高校野球のように「都合の悪いことはなかったことにする」という姿勢では、審判の技量は向上せず、プレーヤーや観客のモヤモヤは解消されない。ラグビーの「誤審も含めて、審判は絶対とする」は現実的な手ではあるが、それは処世術であって解決策・改善策ではない。

「審判も時にはミスをする」「高校生にも狡くて粗暴なヤツはいる」といったことを織り込んだ上で、そうした問題にきちんと対処できる競技運営を確立すべきなのだ。見て見ぬふりしている限り、競技性はスポイルされる。だからといって、誤審を指摘して明らかにすれば解決するような単純な問題でもない。




少々過激な表現をしよう、

「スカッシュの審判は、誤審する。それがあたりまえである」ということを前提にして、そこから話を始めるべきだ。




この件、つづく。
  1. 2009/01/14(水) 19:07:13|
  2. スカッシュ
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ポジティブな提案&物議を醸しそうなこと(1)

私は論争ということをしない。自分に対する批判には一切反論しないことにしているから、論争にならないのである。

どうして反論しないかというと、私に対する批判はつねに「正しい」か「間違っている」かいずれかだからである。批判が「正しい」ならむろん私には反論できないし、すべきでもない。私が無知であるとか、態度が悪いとか、非人情であるとかいうご批判はすべて事実であるので、私に反論の余地はない。粛々とご叱正の前に頭を垂れるばかりである。

また、批判が「間違っている」なら、この場合はさらに反論を要さない。私のような「わかりやすい」論を立てている人間の書き物への批判が誤っている場合、それはその人の知性がかなり不調だということの証左である。そのような不具合な知性を相手にして人の道、ことの理を説いて聴かせるのは純粋な消耗である。

というわけで私はどなたからどのような批判を寄せられても反論しないことを党是としている。

(中略)

論の正否の判定をするのは当人たちではなく、読者のみなさんである。



「内田樹の研究室」より)






なるほど。

というわけで(?)、ポジティブな提案&物議を醸しそうなことを今年の一発目に書く。





今年4月よりPAR11(ラリーポイント11点)が標準スコアリングとして採用される。つまりルールが改定されるわけだ。スコアリング以外にもいろいろ検討されているようなので、WSF(世界スカッシュ連盟)は同時期にいくつかのルール改定を行うかもしれない。

ちょうど良いタイミングだ。これを期に、現行の日本語ルールブックを全面改訂(ゼロベースで再翻訳)し、JSAのオフィシャルウェブサイトに掲載することを提案したい。


現行ルールブックの翻訳がなんとも情けないレベルであることは、異論ないだろう。ま、改訂するんだから現状より良くなって当たり前だ。
そしてウェブサイトに掲載することによって、より多くの人にルールを知らしめることができる。



「現行ルールブックは1000円で売ってるんだから、無料で見られるようになったらJSAの収入が減る」って?

バカ言っちゃあいけない。
JSAの存在意義は、日本におけるスカッシュの普及と強化なのだ。より多くの人にルールを理解してもらうといった類のことをするために存在し、それらの活動をするために会費や寄付、文部科学省やJOCからの補助金を得ているのだ。お金を払ってでもルールブックを読んでもらわなければならない。

製本・出版に比べ、ウェブ掲載ははるかに低いコストで配布することができる。これを使わない手なない。実際、WSFのウェブサイトにはルール全文(もちろん英語だけど)が掲載されており、自由に閲覧できるようになっている。WSFがやってるのに、JSAがやらないという理由はない。




翻訳ルールのウェブ掲載には、もうひとつメリットがある。オープンであることだ。

現行ルールブックには、誤訳・珍訳・奇訳があちこちにある。改訂すれば、そのうちの多くは解消するはずだ。だが、誰が翻訳しても「誤訳ゼロ」というわけにはいかないだろう。

誤訳というのはたいていの場合、「何を言っているのかわからない」というかたちで現象する。訳している人がわかっていないからだ。小説などでは読者は「何を言っているのかわからない」箇所を飛ばすので、誤訳のもたらす実害というのは思われるより少ない。

だがルールブックの場合はそういうわけにはいかない。間違ったルール解釈に基づいてプレーやジャッジしなくてはならないなんて、たまったものではない。本来、誤訳はあってはならない。でも、なくならない。


そこで、だ。
ウェブ掲載ならば「ここ間違ってますよ」という指摘があれば、「あ、どうもすみません」とすぐに直すことができる。「この訳の方が分かりやすいんじゃないでしょうか」と提案されれば、「なるほど。そっちがいいですね」と採用できる。

そういう双方向的な公開性が担保されていて、無限の修正に対して開かれているなら、誤訳は原理的には「程度問題」である。みんなで良い日本語ルールブックを作り上げてゆく、ということでよろしいのではないか。

もちろん、ルール改訂や追加にタイムリーに対応できる。





てなことを考えながらWSFのサイトを見ていたら、「World Squash Rules & Regulations」のページに「Singles Rules, PDF format and Language versions」というリンク集をみつけた。


以下の12カ国語が示され、クリックすると各言語のルールブックが立ち上がる(ここからはリンクしないよ)

Rules in FRENCH (2001)
Rules in DANISH (2001)
Rules in SPANISH (2001)
Rules in ITALIAN (2001)
Rules in GERMAN (2001)
Rules in FINNISH (2001)
Rules in SLOVAK (2001)
Rules in JAPANESE (2001)
Rules in ARABIC (2001)
Basic Rules in DUTCH (2001)
Basic Rules in ESTONIAN (2001) pdf version
Rules in PORTUGUESE (1997)





いん じゃぱにーず?!


とうぜん、「Rules in JAPANESE (2001)」をクリックしても日本語ルールのページにはリンクしない。

これ、状況証拠的には「JSAはWSFに対し、『ルールの日本語翻訳をウェブに載せますよ』と約束しておきながら、ほったらからしてる」ってことじゃねーの?

デンマーク語、フィンランド語、スロバキア語もリンクしないけど、これが単なるリンク切れなのか、日本と同様に翻訳をウェブに載せていないのかはわからない。

ま、過去のことはどうでもいい。こうしてWSFのサイトにリンクされてしまっているのだ、一刻も早く日本語ルールをウェブに掲載しよう。現状は日本の恥を晒してるのだよ。



これが「ポジティブな提案」である。「物議を醸しそうなこと」は、後ほど。
  1. 2009/01/10(土) 17:00:52|
  2. スカッシュ
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