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TEAM KANO戦記

美味しそうなこと、オモシロそうなことに必要以上に情熱を注ぐ人たちの記録です。スカッシュについても思いついたことを書いてみようかと。 パスワード希望の方は、実名フルネームを明記してteamkano@gmail.comまでメールしてください。

nonoクン小ザッパリした男になる

9月上旬「タテル・ヨシノ」に行ったのは、関西に転勤になったnonoクンの送別会でもあった。
ネットが発達したこの時代、nonoクンのよーなヤツの場合物理的な距離など大した問題ではない。メールやネット上で連絡取り合えば、大半の用件はこと足りる。従って、送別会といってもそれは“nonoクンのために”というよりも、自分たちが楽しむ要素が多くなる。まっ、家元の場合は状況によらず、いつでもそうなのであるが。


そうは言っても心優しい家元のこと、関西、それも西宮に住むというnonoクンを放っておくわけにはいくまい。家元は23~29才というデートの旬の時期、西宮の甲東園に住んでいた。あの地域は海あり、山あり、フレンチレストランありと、『デートの宝庫』なのだ。関西デート界では、「あそこに女の子を連れてって手を繋げなかったら、一生手を繋ぐことはできない」と言われる「六甲山の天狗岩」という最強スポットもある。

ここはひとつ、nonoクンの明るい関西生活のために、デート指南をせねばなるまい。決して家元自身が楽しむためではなく。

とゆーわけで、「フレンチレストランに行き慣れた男になる」ステップとして「タテル・ヨシノ」に行ったのだ。


しかしフレンチレストランに行く前のクリアしておかなければならない問題がある。何も言うまい、待ち合わせ場所に現れたnonoクンの姿をご覧いただこう。




「ちょっと上品系のフレンチレストランに行くから、チノパンに襟付きのシャツといった小ザッパリとした格好をしてくるよーに」と言い渡してあった。で、これである★

心優しい我々はさっそく「nonoクン、小ザッパリした男になる」プロジェクトを始動させた。プロジェクトメンバーはリーダーの家元、ご意見番のH妻フミコ、サクライZ姉さんという最強の布陣を組んで挑んだのである。

念のため断っておくが、これはあくまでも『nonoクンのため』であって、家元が楽しみたいからではないので、そこんとこカン違いしないよーに。



さて、キムタクが破れたジーンズを穿いていると「オシャレー!」と感じるが、小汚いオッサンが同じものを身につけると「新しいの買うお金がないんだろうなぁ」と同情される。こうした「ハズシたファッション」は、『誰もが認めるルックス、又はセンスの良さ』を備えていることを前提にして成立している。
USオープンにおいて、アンドレ・アガシのデニムのショートパンツ姿がカッコ良く見えたのは、アガシの実力とルックスがあったからこそ、なのである。

そうではない場合、オシャレに頑張らない方が良い。オーソドックスで小ざっぱりとした上品系でまとめるべきなのだ。とゆーわけで、選択すべきブランドはラルフ・ローレンやブルックス・ブラザーズといった定番系になる。

我々はまず原宿のGAPに向かった。この近くにはラルフ・ローレンの旗艦店やポール・ステュワートがあり、少し足を伸ばせばブルックス・ブラザーズやユナイテッド。アローズにも行きやすいからである。


で、こんなん着せてみたりして。
nono2.jpg





あくまでもこれは家元が楽しむための企画ではないので、そこんとこよろしく☆

いやー、この味はnonoクンにしか出せないねぇ。惜しい人材を亡くしたものだ。。。いや、真面目にセレクトしたんだよぉ。シルエットのキレイなデニムのパンツを見つけ、「このシャツと合わせたら完璧!」ってみんなが頷く。

パンツを穿いてみる。→うん、スッキリしていい感じ♪

で、シャツを着てみると…


…うーん、イマイチ★
組み合わせは完璧なのに、誰にでも似合うオーソドックスなデザインなのに…




別のお店に移ったりしながらあれこれトライした末、出来上がりはこうなったのであった。
のの3




左右に助けられてるところはあれど、なかなかスッキリしてイイカンジでしょ♪
チノパンはそのまま。ストライプのシャツと靴を新調し、3人からのプレゼントとした。


この小ザッパリとした身なりで、フレンチレストランにも行き慣れているとなれば、けっこう余裕を持って女性と接することができる。この“気持ちの余裕”が大切なんだよ。身なりや高級レストランそのもので口説くのではなく、気持ちの余裕が一緒にいる人を和ませ、「あら、この人意外とステキかも♪」と思わせるのだ。


さて、次回から中級編に突入する。
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  1. 2006/10/31(火) 12:40:52|
  2. デート
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大人のTEAM KANO

賢明な読者諸氏、まさか勘違いしてはいないと思うが、TEAM KANOはB級グルメフードファイト団体ではない。お笑い芸人養成機関でもなければ、オヤヂパワーを炸裂させる場所でもない。

そこんとこ、よろしくとゆーことで、フレンチのお店に行ってみたりもする。今回選んだのは芝パークホテル内の「タテル・ヨシノ」。ここは初めてなのだが、吉野健シェフのお店には行ったことがある。


今から13年前、仕事の都合で西宮から二宮(大磯の隣)に引っ越した私は、小田原の早川漁港近くにある「ステラマリス」という一軒家のフレンチレストランに行った。都会的な洗練とはほど遠いその地域で、お店は異彩を放っていた。料理はもちろん、店内外の雰囲気や接客も素晴らしいものだった。

食事が終わり、お店の方と話しているときに「また来ます」と言うと、「実は来月でこの閉めてしまうんです。」とのこと。理由はフランスで出店し、ミシュランの星獲得を目指すためだとか。

そのお店に行かれないのは残念だったが、シェフの夢は応援したくなるものだった。その後パリ市内に同名の「ステラマリス」を開業、後から進出したひらまつに先を越されたりしながらも、2006年版で念願の1つ星を獲得する。


吉野シェフが芝パークホテルと汐留のパークホテルに、自身の名を冠したレストランを開業したのは2004年のこと。従って“凱旋帰国”というわけではないが、現在ではその形となっている。和歌山と併せ日本の3店舗とパリのお店を行き来しているらしい。



さて、9月上旬の日曜日、4人で「タテル・ヨシノ」のランチに訪れた。芝パークホテルは中堅どころのシティホテル。建設されてからそれなりの年月が経っている。お店をその1階にある。店内は品よくまとめられているが、やや狭い。我々に用意された入り口近くの席は、人が近くを通るため少々落ち着かなかった。ジョージアンクラブのような重厚なグランメゾンを期待しているとがっかりするかもしれない。しかし柔らかで上質の感じが私は気に入った。




ランチのコースは3種。アラカルトもある。良質の野菜を生産していると評判の「ビオファームまつき」の野菜を各料理に使ったという有機野菜の特別コース(6825円)を選択した。


アミューズはマッシュドポテト?
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イモの美味しさを引き出している。期待を持たせるのに充分なスターターだ。



なすのキャビア見立てと鰻の燻製
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これは「何が狙いなのかよくわからない」一品だった。



毛ガニのトマトファルシイ 緑ピーマンのジュレ
20060907213829.jpg
今回一番素晴らしかったのがこれ!
トマト、カニ、ピーマンそれぞれの味がしっかりしている上に、組み合わさることで新たな旨味が生み出されることを発見させてくれる。「魚は刺し身で食うのが一番ウマイ!」と盲信している人に食べさせたい料理だ。



大葉のビシソワース
20060907213840.jpg
大葉の味がしながらちゃんとフレンチになっている。



「ビオファームまつき」より届いた季節野菜のガルグイユ
20060907213859.jpg
本来ならこれが目玉となる一品のはず。確かに素材は力強い良いもの。だが調理によって素材の力を更に引き出しているかというとそうでもない。美味しさは、素材の力によるものだった。



カサゴのポアレ レモン風味のエミュルスィオン
20060907213924.jpg
カサゴはまずまず。レモン風味のリゾットが意外な美味しさ♪



仔羊のグリル
20060907215246.jpg
コースではカサゴなんだけど、一人だけメインを仔羊に変更。こうした要望にも柔軟に対応してくれるの本物のグランメゾン。『客として許される類のワガママ』は、ドンドン言ってみよう。
仔羊は焼き加減が絶妙だった。



アヴァンデゼール
20060907215304.jpg
デザートその1ってことね。



ジャガイモのアイスクリームとビーツのクリームミルフィーユ仕立て
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で、その2


最後にコーヒーと小菓子が付く。デザート系が充実していると女性客にはウケが良いのだろう。


「これは?!」と感激させられるものもあったが、コース全体としてはそれほど驚かされるものでもなかった。ただ、これは13年前の記憶からくる期待の大きさ故か。

ここに良い評価をしている人のうち数人が、「吉野シェフが最後にテーブルに挨拶に来た」と伝えている。シェフがいるときといないときでは差があるのかもしれない。

吉野シェフがお店にいるときの実力を味わってみたいものだ。
  1. 2006/10/30(月) 12:40:09|
  2. デート
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まいもん寿司の、

ソフトクリーム☆

まいもんソフト



これは普通に美味しかったよ♪





これで金沢シリーズは終了。
明日からいよいよ「大人のTEAM KANO」が始まるゾ!
  1. 2006/10/29(日) 10:47:25|
  2. おいしいもの
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金沢まいもん寿司

今回はもうすっかり金沢の方々のお世話になっちゃて、帰りは空港まで車で送っていただいちゃいました☆

しかも「金沢まいもん寿司 駅西本店」経由!
まいもん01


たまプラーザにも支店があるけど、気分的なものかこっちの方が美味しく感じられる。
現代の輸送事情や食材管理の技術からして、数百キロ程度の距離の差などハンディではないはず。それでも『気分』は大事なんだね。「金沢に来てる」感や、地元の方の暖かいホスピタリティの力で、数段美味しくなってしまうのだ。

これは「ブリトロ(380円)」
まいもん02


「白子の天ぷら(750円)」
まいもん04


この値段でこのクオリティなら、充分アリだなぁ。回転寿司もあなどれないゾ☆


そこで、「今日の1枚&一句」
まいもん05


「まいもん寿司





 マグロをマクロで





   流し撮り」





〈講評〉
マクロ(接写)機能を使うことによってマグロの質感を余すことなく表現されるとともに、韻を踏んでいます。

「動きのある被写体に合わせてレンズを動かし、被写体を止めバックをブレさせることにより躍動感を表現する」流し撮りのテクニックを駆使してるんですね。回転寿司のスピード感が伝わって来ます。
奥のレーンで反対方向に進んでいるのがパイナップルというのも、回転寿司のシュールさを表現するニクイ演出です。

最近写真の腕を上げたと自負しているサクライZ姉さんも、家元のテクとセンスを見習うと良いでしょう。


たった2日間の大会で試合結果速報・レビュー・審判・撮影をこなし、美味しいものを抜かりなくレポートする家元に感動した女子大生・OL・人妻は、「抱いてっ♪」と飛び込んで行きましょう。






あの~、家元試合にも出たんですけど…




  1. 2006/10/28(土) 11:07:20|
  2. おいしいもの
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しょーゆーこと

IノウエTツヤばりのオヤヂギャグなタイトルに不安がよぎる。

まずはこの看板を見ていただこう。
しょうゆソフト01


いきいき魚市近くの大野町は醤油の街。いくつかの醸造元が古くからの街並みを残しつつ、現在も生産を続けていて、製造過程を見学できたりする。

そして名物(?)が「しょうゆソフトクリーム」なのだ。


さっそく、しょうゆソフトを、



Show You!

しょうゆソフト02



不安は的中★(←何が?)


確かに最初はキャラメルの味がするのだが、後味がしょうゆ。


うーむ、微妙。。。
  1. 2006/10/27(金) 16:24:43|
  2. おいしいもの
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金沢いきいき魚市

金沢いきいき魚市

今回のTEAM WATANABE OPEN in 金沢、「主催:セントラルスポーツ、運営協力:TEAM WATANABE」なのだが、 金沢の有志の方々の意識は『オレたちの大会』であり、とても暖かいホスピタリティで迎えていただいた。

家元がこう書くということは、美味しいものを食べに連れてってくれたからに他ならない♪

モブログで速報レポートしたが、再度紹介しよう。1日目のお昼は、試合会場から車で約20分の港近くにあるいきいき魚市に連れてっていただいた。
魚市01


基本は持ち帰り。発送もOK☆
魚市02



何といっても秀逸なのは、選んだ魚介類をその場で刺し身に調理してくれること。
魚市03

このタコ足は1本1100円、安っ!

煮たり焼いたりはしてもらえないので、のどぐろやミミダコは諦めざるを得なかったが、見よ、このボリューム☆これで4人分♪
魚市04


これに蟹を1杯と、
魚市05


追加でバイ貝と真アジ、ごはんひとり1杯付けて
ひとりあたり700円!!!


コストパフォーマンス高っ!


これで家元が気に入らないわけがない♪

でもまだまだこれだけじゃ、ないんだなぁ~(二ヤリ☆)
  1. 2006/10/27(金) 07:06:42|
  2. おいしいもの
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松井千夏  (&渡辺)

松井千夏01

ピアスやネックレスして試合してるんだね。意外な気もしたけど、当然と言えば当然か。

今回の松井はとても良い状態で大会に臨んでいたようだ。決勝は4thゲームの後半しか観られなかったが、気持ち良さそうに動き、決めのショットを放っていた。
夏場のペナンで良いトレーニングを積んだのだろう。




写っていたので、ついでに渡辺のことも(笑)

その①
オモシロカッタ、サンちゃんの日記を無断転載!

参加賞のTシャツの色はスミレ色でした。何となく分かります。金沢ってそういうイメージの色だなぁって。
チャンプ渡辺さんもそのような事を言ってて、「でも・・・似合ってないですね。」というとバカヤロウと言われました・・・。




その②
スカッシュ歴2年の某女性プレイヤーに「渡辺の現役時代のプレイは観たことないんだよね?」と振ったときの会話↓

「あっ、観ましたよ。横浜オープンで。」

横浜オープン? 神奈川オープンでなくて?

「ええ、女子の外人選手がいっぱい来た大会です♪」

んん? それってエキシジションでやったダブルスのこと???

「ハイ!石渡さんと組んでやってました☆」

それ、“現役時代のプレイ”とは言わないのでわ…


渡辺がUシオギ氏みたく「あっ、結構ウマイっすね!スカッシュ何年くらいやってるんですか?」と言われる日も、そう遠くないのかもしれない。。。


それにしてもクボ、







テメッ、超天然だな!!!
  1. 2006/10/26(木) 21:28:15|
  2. スカッシュ
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清水孝典

私が「自分を追い込むということ」を書くきっかけとなった関東オープンから3ヵ月。清水は“自分を追い込んで”いたのだろうか。
清水は今、どんな状態にあるのだろうか。

清水孝典11



結論から言うと、「今年2月、コータコートオープンで石渡と2時間半のマラソンマッチをした状態に戻った」といったところだろう。
春から夏にかけての不調からは脱出したものの、今年初めに指摘されていた課題がクリアできたわけではない。

決勝で松本淳、福井裕太といったレベルとの対戦が控えていると仮定した場合、西尾との準決勝、先にゲームボールを握った1stゲームと5-1とリードした3rdはそのまま押し切り、3-0で下しておかなければならなかった。

西尾にとってこの大会は『結果が求められている』わけではない。1ヵ月後の全日本にピークを持っていくための通過点だ。だから清水との試合でも「何としても勝ってやるっ!」といったモチベーションは感じられなかった。

『結果が求められている』清水にとって、その西尾を相手に2ゲームを落とすというのは合格点はあげられない。アジア選手権で西尾は韓国のキム・ドンウーやそれより上の選手との試合で一方的なスコアで敗れている。プレイスタイルから想像するに、西尾は“自分のスカッシュをさせてもらえなかった”のだろう。しかし清水との試合では自分のスカッシュができていた。

清水が西尾に自分のスカッシュをさせないためには、スピードを速くする、アプローチ系のドロップ・ボーストの精度を上げる、ミスしないでしつこくピックアップを繰り返すといったことが必要。今回はそのレベルには達していなかった。



昨年の宇都宮オープンで私が清水に求めたのは、『結果よりも内容』だった。今年は、結果を求めたい。順当にいけば最終日は前川宏介、佐野公彦、松本淳との対戦になる。ここで松本淳に心理的プレッシャーを与える結果を残しておくことが、全日本に向けて大きな意味を持つからだ。


宇都宮オープンまであと10日。この日々をどう過ごすかも、とても大切なんだよ。







ところで、やはり清水の顔立ちから『少年っぽさ』が抜けてきたような気がしませんか?
  1. 2006/10/26(木) 08:09:27|
  2. スカッシュ
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卑怯な大人になるな

スカッシュのジュニア選手の試合に立ち会うと、負けたコが泣いている光景をよく目にする。
イマドキの子供たちは悔しくて泣くのが普通なのか?

いや、そんなことはないだろう。スカッシュをしているコたちが“特殊”なのだ。


>負けて悔しくて泣くほど一生懸命にできることを持っているのは素晴らしい

小林さんがこう指摘した通り、現代っコがなかなか持ち得ない大切なものを、真剣にスカッシュに取り組んでいるジュニアたちは手に入れているのだ。たとえスカッシュプレイヤーとして大成しなくても、彼らにとってそれは大きな成長の糧となるだろう。


私が広島にいたころ、ジュニアたちは大会運営のお手伝いをするのが普通だった。大会運営といっても当日机や椅子を運んだり、ゴミを拾って片付けるといった下働きがメインだ。それはコーチたちがそうするようにしつけていたからであり、ジュニアが自主的にお手伝いを申し出たのではない。


匿名の掲示板に「ジュニアのマナーが悪い」といった書込みがあったりするが、それが事実ならば、その原因は大人のマナーが悪いから。バッドマナーを目の当たりにしてそれを注意しないのは、『それを認めた』ことになるのだ。


TEAM WATANABE OPEN in 金沢の上位選手の対戦で、コンダクトウォーニングが出されたシーンがあった。審判が警告を発しないというのは、それを認めたということ。それに値する行為には、コンダクトウォーニングを発するべきなのだ。観客であれば、痛烈なブーイングを浴びせかけるのが正しいあり方。何もしないのは、その選手と同様にバッドマナーをしていることになる。

最悪なのは、後から匿名でそれを批判すること。勇気とは無縁の、卑怯な大人のすることだ。何度か述べている通り、批判をするなら、異論を唱えるのなら正々堂々相手と向き合ってするがよい。リスクを負わないで意見など言うな。

卑怯な大人になるな。



試合に負けて泣けるコたちには、不要のアドバイスではあるが。
  1. 2006/10/25(水) 19:34:49|
  2. スカッシュ
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杉本梨沙

女子フレンド準優勝の杉本梨沙ちゃん。小学6年生、12才。
杉本1


初戦を観た印象は

「ボールへの反応が早く、動きが良い。
テイクバックでしっかりタメを作り、ショットを安定させられるようになったら強くなるぞー☆」


だった。

それが勝ち進むにつれてショットも良くなっていってた。安定したわけではないが、強いショットが随所に見られるようになっていたのだ。

素質に依る割合が比較的大きい速さ・早さ・強さを備えているだけに、努力次第でかなりのレベルに達することができると思われる。


決勝、タイブレーク2つの末敗れた後、泣き出しちゃった。。。
杉本2


ジャパンジュニアU-11の決勝を闘った林クン、山田クンも泣いちゃってたけど、『試合に負けて口惜しくて泣く子供』って、全体からすると少数派なんじゃないかな。

彼らは、精神的なところにおいても、とても良いものを持っているようだ。
  1. 2006/10/25(水) 08:00:54|
  2. スカッシュ
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竹英&麻美

TEAM WATANABE OPEN in 金沢 女子決勝
西尾麻美1

惚れぼれする美しいフォームだねぇ☆ピント来てないけど★

チャンスボールの時は良いフォームで打てても、相手のショットが厳しいところにくると体勢が崩れて手打ちになったりするのが普通。ところが西尾麻美は体幹の強さと身体能力の高さでもって、どんな場面でも美しいフォームで打ち返すことができる。

これを真似するのはなかなか難しい。だが、西尾がどんな状況でどんなフォームで打っているかイメージし、意識して練習に取り組むのは上達に役立つよ。




女子決勝を見守る人(手ブレしてるけど)
西尾竹英


コート内外でファンの心をガッチリ掴んでいたタケ。「優しそう~♪」なんだとさっ!★



二人にとって“結果を出す”のは1ヵ月後でいい。だから今回は「何が何でも勝ちにいくっ!」ってなモチベーションはなかったように感じられた。


一方、千夏&孝典はここで結果を出して全日本に向けて良いイメージを持っておきたいところ。
二人共とても良い状態で今回の大会に挑んだようだった。



全日本、男子の予想ドローを見て「福井裕太有利か?!」とも思ったけど、いやいやそんなことはない。タケはやはり危険な存在だ。

全日本、目が離せないゾ☆
  1. 2006/10/24(火) 12:27:42|
  2. スカッシュ
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土屋雄二

土屋雄二1


「コイツがこんな表情をしているところを、もっと見たい」

金沢ではそう思わせてくれた。
歌舞伎役者のような、いい顔だ。


1ヵ月後も期待していいのかな…
  1. 2006/10/24(火) 07:53:22|
  2. スカッシュ
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Happy Birthday


To Me!




B.D.ケーキ



コメント、メール、メッセージいろいろありがとうございます。

いちいちお返事するのもテレるので、家元らしくこんなので☆
  1. 2006/10/23(月) 21:40:00|
  2. その他
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コールするということ

テニスの試合を、TV中継でなら観戦したことある人は多いだろう。その試合で審判やラインズマン(ラインズパーソン?)がどのようにコールしているかを思い出して欲しい。

空振りしてラリーが続かなかったとき、ボールがネットを越えなかったときは何もコールがない。
ネットイン、フォルト、アウトの時は、誰がどう見ても明らかなアウトの場合でも、大きな声で「アウト!」とコールされる。

テニスは『相手のコートにボールを打ち返すことができなかったら、負け』というゲームである。相手が空振りしたりネットに阻まれてボールが返ってこなかったら、ラリーはそこで終わり、(そのラリーは)自分の勝ち。

ほんのわずかにラインを掠めた場合、これはアウトなのだが、審判がどう判断したかわからないのでアウトのアピールをしてラリーを一応続ける。たいていは「アウト」のコールがあるため、それでラリーは終わり。

選手は「フォルト」、「アウト」、「レット(サービスがネットインの場合)」のコールがあるまではラリーを続けなければならないのだ。だから、明らかなアウトの場合でも大きな声で「アウト!」とコールし、選手に対し「私もあなたと同じくアウトと判断しましたよ」と意志表示してあげる必要がある。



昨日のTEAM WATANABE OPEN in 金沢の最終日、私は女子準々決勝の芹沢vs上山、準決勝の松井vs芹沢、男子準決勝の清水vs西尾、決勝清水vs岡田の審判を担当した。試合を見ていた人は、そのコールの仕方を覚えているだろうか。
明らかにボールがティンを叩いた場合はそう大きくない声で、微妙にティンに触れた場合は即座に大きな声で「ダウン!」とコールしていたはずだ。「アウト」や「ノットアップ」も同様に、選手に充分聞こえる程度の大きさ声でコールした。ノーレット/レット/ストロークのコールも大きな声で言い渡した。
他の一般の試合の審判を務めたハーディング、大森両氏も同様にしていたはず。


大きな声でコールをせず、マーカーに対して小さく「レット」などと言う審判がいるが、あれはダメ。以前も書いた通りレフリーイングとはレフリーとプレーヤーのコミュニケーションだからである。マーカーに話していたのではプレイヤーとの会話は成立するわけがない。

審判をするときは、テニスの試合を思い出し、あのように大きな声でコールしよう。それだけで選手が審判に寄せる信頼が厚くなり、判定もスムースに受け入れられ易くなるはずだ。
  1. 2006/10/23(月) 08:18:36|
  2. スカッシュ
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これから

20061022175541
女子決勝が始まるよ。
これはノックアップ
  1. 2006/10/22(日) 17:55:42|
  2. スカッシュ
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ペア

20061022104056
大会参加賞のパープルのTシャツでノックアップする宮尾-土屋
  1. 2006/10/22(日) 10:40:56|
  2. スカッシュ
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朝9時過ぎだけど

20061022095816
西尾、松井が登場するとあって、このギャラリー。
  1. 2006/10/22(日) 09:58:16|
  2. スカッシュ
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懇親会

20061021215915
どーよ、これ?
  1. 2006/10/21(土) 21:59:16|
  2. その他
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お昼

200610211224294
200610211224292
20061021122429
金沢いきいき魚市へ。

選んだ魚をさばいてくれるので、そこで食べられる。
のどぐろもあったけど、焼いたり煮たりはここでしてくれないので、断念。
  1. 2006/10/21(土) 12:24:29|
  2. おいしいもの
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特典

20061021120534
朝イチの試合の特典は、審判が豪華なことですな。
  1. 2006/10/21(土) 12:05:34|
  2. スカッシュ
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出発ロビー

20061021073120
行ってきまーす!
  1. 2006/10/21(土) 07:31:20|
  2. その他
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書き置き

書き置き




いや、明日から金沢にいくんだけどね☆


TEAM WATANABEオフィシャルサイトで結果速報や試合のレビューをするよーん♪
  1. 2006/10/20(金) 07:00:36|
  2. その他
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ランファン

半蔵門線・都営新宿線の住吉駅からすぐ、錦糸町駅南口徒歩10分という意外な場所にある、“まっとうな”フレンチのお店「ランファン」
ランファン


16席という小じんまりとしたお店だが、本格的な料理が味わえる。ジビエも得意。

メール会員限定で週替りの特別ランチ(平日のみ 1260円)がある。通常のランチは1890円~。8月の最終週、メインが「ホウジュ豚のグリル」とのことだったので、どんなもんかいなとトライしてみた。

まず、サラダ
ランファンサラダ

質素だけど“ちゃんとした感”が伝わるでしょ☆

パン(二人分)
ランファンパン

オリーブオイルと共に。イタリアンみたいだね。パンはヨモギとゴマと、あと何だっけ?忘れた。

そしてこれが「ホウジュ豚のグリル」
ランファンホウジュ豚

牛蒡のソースが染みたゴハン(クスクス?)も美味しい♪


「どこが豚やねん!」と言う方のために、アップで。
ホウジュ豚アップ

焼き加減が絶妙!
素材の力と料理の技術を共に感じさせられる一品だった。

デザートはメロンのソルべとジェラート。
ランファンソルベ

このコースではデザートの量は少ないものの、クオリティは普段通りの高さをキープしていた。

これにコーヒーがついて1260円はコストパフォーマンス最高!

メール会員にはお店のサイトから登録すれば誰でもなれる。こうゆうお店は人には教えたくない類のものなのだが、TEAM KANOは良い情報を共有することを目的としてるので、泣く泣く紹介しちゃう。

ランファン
東京都江東区毛利1-11-1 
03-3846-1711
11:30~14:00(L.O.)/18:00~21:30(L.O.) 火休

  1. 2006/10/19(木) 08:06:40|
  2. おいしいもの
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藪蕎麦 宮本

静岡県島田市、東名吉田I.C.近くにある評判の高い蕎麦屋、「藪蕎麦 宮本」
藪蕎麦宮本



手挽きざる(800円)
手轢きざる


店内はほの暗く、撮影ウェルカムな雰囲気ではなかったので(撮影禁止?)、素早く撮影。ブレ・ボケはご容赦を。


天ぷらそば(1900円)
天ぷらそば

天ぷらがジュージュー言ってる♪
種ものかけそばが美味しい。以前食べた鴨南蛮も美味しかったよ。




静岡県島田市舟木253-7  0547-38-2533
営業時間 11:30~16:00(売り切れ次第閉店)
定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜)、鴨関係は10月~3月
  1. 2006/10/18(水) 06:52:57|
  2. おいしいもの
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カフェ中野屋

「カフェ中野屋」の抹茶と小豆ティラミス(800円)

抹茶ティラミス



カフェ 中野屋 (Cafe Nakanoya) 
町田市原町田4-11-6 中野屋新館 1F
042-725-4104
不定休  11:30~21:00 
  1. 2006/10/17(火) 06:51:16|
  2. おいしいもの
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歌で思い出すシリーズ2

  
えーと、ホラ何だっけ?

クリントン前大統領夫人で、次期大統領とも目される女性って…



そうだ! DREAMS COME TRUEの「晴れたらいいね」を歌って思い出そう!!





山へ行こう 次の日曜 昔みたいに
雨が降れば 川底に沈む橋越えて
胸まである 草分けて ぐんぐん進む背中を
追いかけていた 見失なわないように

抱えられて 渡った小川 今はひらり…






  







そう、ヒラリー!



ヒラリー・クリントン!!!








だから何だ言われても、私が家元のカノウである。


「まちぶせ」は今にして思えば、ストーカーソングだにゃ★
  1. 2006/10/16(月) 06:58:28|
  2. その他
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豆知識だよっ!

このタイトルで大豆やエンドウ豆についてのウンチクを語られると思った読者、


チッ、チッ!(人差し指を立て、顔の前で左右に振りながら)


まだまだだな★ とゆーわけで、私が家元のカノウである。






【Wikipedia モザイク】 によれば、モザイク処理は


象印クイズ ヒントでピント - この番組の為にNECが開発。テレビ番組で初めて使用された。




のだとか。へぇー知らななんだ、あんなにお世話になっておきながら。。。







ってか、処理することによってエロさが増すこともあると教えてくれたのはあなたでした。 携帯からアクセスしてる読者にはわかるまい。









注:家元は石川ひとみのファンだったので、彼女がアシスタントとして出演してた「象印クイズ ヒントでピント」をよく観ていたのだ。『お世話になった』はそーゆー意味だから、誤解なきよう。
  1. 2006/10/15(日) 08:18:19|
  2. その他
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わかりやすいということ3

今までの趣旨をまとめる。

1.基本ルールが単純でわかりやすいと、普及しやすい。
2.スカッシュの場合、一番わかり難いのはノーレット/レット/ストロークの判定。
3.声や態度でアピールがあったことを明確化し、せめて「何が行われているのか」は素人にもわかるようにする。これがスカッシュの普及に繋がる。


極端な案を紹介しよう。

「相手の邪魔の有無に関係なく、『ラリーを続けられなかった方が負け』とする。相手を押しのけようがタックルしようが、ラケットで殴ろうがOK。とにかくラリーを続けられなかったら負け」

レットのアピールをなしにしてしまうのだ。とてもシンプルでわかりやすい。

こうなると、アメリカンフットボールのような防具を身に付け、文字通り肉弾戦になるだろう。スカッシュとは別の競技になってしまう。よって現実的ではないが、ヒントは示唆してくれる。

お互いが相手を押しのけてでもラリーを続けようとし、アピールによる中断が少ない試合は緊迫感があり、スカッシュをよく知っている人にもそうでない人にとっても観ていて楽しい。


1999年、エジプトで行われた男子世界選手権に参加した渡辺祥広、伊藤明、佐野公彦、岡田真哉が『相手を押しのけてでもラリーを続けようとする姿勢』を持ち帰り、国内の大会でもそうしたプレーを披露していた。2000~2001年頃、この4人を中心とした対戦はとても見応えのある、いい試合が多かったと記憶している。『わかりやすいゲームは、おもしろい』のだ。

こうした傾向を促すには、判定基準を「レット/ストロークを取らない方向」にズラせば良い。

「ノーレットかな?でもやっぱりノーレットにするのはちょっとキビシイかな?無難なところでレットにしておこう。」

こんな状況の場合は、無条件でノーレットにしてしまうのだ。「ノーレット/レットでちょっとでも迷ったら、ノーレット。レット/ストロークで迷ったらレット」と判定する。

試合前(大会前)にそう判定することをプレイヤーに説明し、できるだけラリーを続けないと自分が不利になることを両者に納得させておけば問題ないだろう。

こうすることでアピールでラリーが中断するケースは減ると思われる。これが果たして「緊迫感のある好ゲーム」になるのか、接触・衝突の多い荒れた試合になるのか…

正直、前者になるという自信はない。プレイヤーのレベルと審判のコンダクト次第だろう。初心者の場合は危険防止のため、相手と絡んだらラリーを止めるよう指導すべきだ。ある程度のレベルに達したら、ラリーを続けるように導くのが当人のレベルアップにも繋がるはず。

トッププレイヤーの場合は、素晴らしい試合が展開されると信じたい。そして多くの愛好家がそれをお手本として試合に望み、素人にもわかりやすい競技となり普及に繋がる。

そういう世界を、望んでいる。協会がこうした発想を持ち、推進していけば実現はそう難しくはないはずだ、コストは周知にかかるものだけだから、問題にはならない。トライしてみる価値は充分ある。

肝心なのは、『こうした発想を持ち得るかどうか』だ。持たない者に、将来はない。



「わかりやすいということ」 おわり
  1. 2006/10/14(土) 10:10:57|
  2. スカッシュ
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わかりやすいということ2

ノーレット/レット/ストロークの基本的な考え方について何度か述べているが、おさらいしておこう。

テニスやバレーボールなどと同様、「ラリーを続けることができなかった方がポイント(もしくはサーブ権)を失う=そのラリーは“負け”となる」がスカッシュの基本。

ただし、例外的に、ラリーを続けることができなかったのに“負け”とならないケースがある。「相手に邪魔されたことによりラリーを続けられなかった。相手に邪魔されなければラリーを続けることができた」場合だ。

「レット、プリーズ!」とアピールするのは、以下のことを審判に伝える行為なのである

《ラリーを続けることができなかったのだから本来は自分の負け。しかし、それは相手が邪魔な位置にいたためボールに追いつくことができなかった、あるいはこのままラリーを続けたら(ラケットを振った)ら相手に当ててしまうから途中で止めたのだ。
相手が邪魔でなければ、自分はラリーを続けることができた。だからどうか自分の負けとしないでもらいたい》


これを聞き、まず審判はこう考える。

《確かにキミの言う通り、ラリーを続けられなかったのだから本来はキミの負けだ。でもそれが相手の妨害によってラリーが続けられなかった(妨害がなければ続けられた)のかどうか、検証してみようじゃないか》

そして検証し、判定を下す。例えば以下のように。

1.確かに相手は邪魔な位置にいた。でも、もし邪魔な位置にいなかったとしてもキミはボールに追いつくことはできなかっただろう。つまり、相手の妨害とラリーを続けられなかったことは無関係だ。だからノーレットとする。

2.相手は邪魔な位置にいた。もしそうでなければ、キミはボールに追いついてラリーを続けることができただろう。だからキミの負けは取り消す、つまりレットとする。

3.キミはショットを打てる体勢に入っていた。しかしそのままラケットを振ると相手に当ててしまうと判断したため、ラリーを続けないことを選択した。だからキミにはラリーを続ける権利、すなわちストロークを与える。


審判はこれらのことを瞬時に考え、判断し、判定を宣告する。大変なことなんだよ、『スカッシュという競技への理解度』が問われるのだから。


アピールがあったとき、プレイヤーと審判の間でこうしたやり取りがあることを、素人に理解させるのは無理だろう。これは仕方ない。だが現状はもっと素人に分かり難いスポーツになってしまっている。


ルール上プレイヤーは、「レットプリーズ」もしくは「アピールプリーズ」と言ってアピールすることになっている。手を挙げてのアピールも、運用として認められている。
「明らかにストローク」の場合、選手はアピールしないことがある。そして審判も選手がアピールする前に「ストローク トゥ …」と宣告してしまうケースも。

これ、よくわかっている人からすれば何でもないことだけど、素人からすると「何が起きたのかわからない」事態が発生しているのだ。その結果、「スカッシュって何だかよく分からない、ヘンテコリンなスポーツ」という印象を持たれてしまうことに繋がる。亀田の試合の判定によって、「ボクシングって、やっぱ八百長とかあるんじゃねぇーの?」と思った人が少なからずいるのと同様に。


だから、スカッシュをより素人にもわかり易い競技とし普及を図るために、以下を主張したい。


プレイヤーがレット/ストロークを要求するときは、必ず声を出して「レットプリーズ」もしくは「アピールプリーズ」と言う。また、手を挙げるなどによりアピールしていることを動作でも示す。
審判はプレイヤーから明確なアピールがない限り、判定を宣告しない。



これはほぼ現行ルールのまま。現状ルール通りに運用されていないところを、ルールに忠実に運用すべく修正するだけのこと。

これにより、素人が観ても「何が起きているか」はわかるようになるだろう。どうしてそうした判定になるのかはわからないとしても。

これだけでも、かなりわかりやすい競技になり、普及に繋がるはずだ。しかもこの普及施策に掛かるコストはごく僅かだ。目に見える大きな効果は得られないけど。

こういったことを考え、実行していくのが協会の仕事だと思う。


明日はこれをもう少し進めた施策について述べてみよう。
  1. 2006/10/13(金) 07:07:41|
  2. スカッシュ
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わかりやすいということ1

8月の亀田弘毅の世界タイトルマッチ、“疑惑の判定”と言われたが、小林さんによると「素人目には亀田の負けに見えたかもしれないが、見る人が見たら納得のいく判定。それはラウンドマストシステムを採用しているから」だとか。


これ、スカッシュに例えると、

亀田btランダエタ 0-9 10-9 10-9 10-9 0-9

てなことらしい。
スカッシュでこのスコアだと4ゲーム終了時点でマッチオーバーだけど、ボクシングなのでKOでない限りファイナルまでやる。

2、3、4ゲームはほぼ互角ながら僅かの差で亀田の勝ち。1、5で亀田はボコボコにされ、KO寸前に追い込まれた。トータルの得点は30-45で亀田が少ない。試合全体を通しての印象も亀田に分が悪い。しかしゲームカウントは3-2、試合に勝ったのは亀田なのだ。



なるほど、このように理論的に説明されれば、あの判定も納得がいく。でもね、やはり『素人目には亀田の判定負け』。素人の感覚に沿わない採点方法(≒ルール)を採用している競技は、ポピュラーになり難いと思うのだ。

今年のトリノオリンピックでカーリングをTV観戦していた人の多くは「カーリングって何だかよくわからなかったけど、ルールを理解してから観るとオモシロイ」と言っていた。アメリカンフットボールのTV中継を観てオモシロクないのは「何をやってるのかワカラナイから」。
サッカーが世界一ポピュラーなスポーツになった理由のひとつが「基本的ルールが単純でわかり易いから」であることは間違いない。野球と比較すれば、一目瞭然だろう。



スカッシュを普及させたいと意図するなら、素人が観ても判り易い競技にする工夫が必要。これもひとつの普及施策なのだ。しかもほとんどお金が掛からない施策。その効果を計量的に把握することはできないけど。

スカッシュで判り難いルールと言えば、レット/ストロークにかかわることだろう。これについてどうしていけばよいのか、次回から述べていこう。
  1. 2006/10/12(木) 06:32:03|
  2. スカッシュ
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